青森からの新たな挑戦
青森県弘前市に本社を構えるappcycle株式会社は、地域の資源を最大限に活用し、持続可能な製品の開発を目指すスタートアップです。この度、創業100年以上の歴史を持つ老舗革小物メーカー東屋と共同開発した名刺入れが、東京・渋谷ロフトにて限定販売されることになりました。商品名は 『まるあ柄 名刺入れ』。渋谷ロフト4階で開催される「ロフコト町工場」において2026年9月1日から10月12日まで展示・販売されます。
コラボレーションの背景
appcycleと東屋の共創は、墨田区の産業共創施設「SIC」における共創プロジェクトから始まりました。appcycleは、地域の職人技を生かしながらサステナブルな製品開発に取り組む中で、2026年の「SICアワード2025」において最優秀賞を受賞。この受賞を経て、今般の製品が誕生しました。
名刺入れの特長
この名刺入れは、appcycleが開発したりんご由来の合成皮革「RINGO-TEX®︎」と、東屋が伝承する動物皮革を組み合わせた独自の製品です。その質感や耐久性に加え、職人による丁寧な仕立てにより、ビジネスシーンにピッタリな機能美を実現しています。
名刺入れのデザインには、墨田区の地域ブランド「すみだモダン」認定の『まるあ柄』が用いられており、地域色や職人技の魅力を表現しています。このように、サステナブルな素材と伝統技術の融合によって、名刺入れは単なるビジネスアイテムを超えた、新しい価値を持つ製品となっています。
渋谷ロフトでの展示を楽しもう
「ロフコト町工場」は、地域創生とSDGsをテーマにしたイベントで、全国の町工場や地場産業が持つ技術や挑戦を紹介する場として注目されています。appcycleと東屋の名刺入れも、このイベントの一環として、革新的な商品の一例として展示されます。実際に手に取ることで、製品の質感や職人技を直接体感することができます。
新たなものづくりのかたち
appcycleは、この名刺入れを通じて、新しいものづくりの形を提案しています。ライフスタイルにおいてもサステナブルな選択をしていくことが求められる現代において、あえて地域の伝統と新しい技術を融合させることで、持続可能な製品を創出しています。今後も、appcycleは青森の豊かな資源を生かした新しいプロダクトを続々と発表していく予定です。
最後に
これからますます注目を集める青森発のスタートアップappcycleと、歴史ある老舗東屋のコラボレーションによって誕生した名刺入れ、是非この機会に渋谷ロフトでその目で確かめてみてはいかがでしょうか。サステナブルな製品を求める方々には嬉しいニュースと言えるでしょう。この名刺入れには、単なる製品以上のストーリーが詰まっています。