TECROWDの新ファンド
2025-04-08 11:36:36

特定共同事業法に基づく不動産投資「TECROWD」が新ファンド募集中

「TECROWD」新ファンドのご紹介



不動産クラウドファンディングの「TECROWD」が、この春新たなファンド「障がい者グループホーム AMANEKU千葉仁戸名町」の募集を開始します。このファンドは、2025年に竣工予定の障がい者グループホームへの投資を行うもので、投資家の皆様にとって魅力的なインカムゲインとキャピタルゲインの両方を享受できる機会です。

ファンドの概要



「TECROWD79号ファンド」は、TECRA株式会社が運営するもので、賃貸物件としての運用後に売却益も配当されるという特長があります。ファンドに投資することで、賃料収入からのインカムゲイン、及び最後に売却時の資金からもキャピタルゲインとしての配当を得られます。これは、不動産特定共同事業法に準拠した新たな投資スタイルと言えます。

特に注目すべきは、AMANEKU千葉仁戸名町が提供する24時間体制の支援サービスです。サービス支援型グループホームという形で、安心して生活できる環境が整えられています。2025年の開業予定で、定員は20名。近隣の交通アクセスも良好で、千葉駅からはバスでの移動が便利です。

安定したキャッシュフローの仕組み



このファンドでは、株式会社AMATUHIとのマスターリース契約により、入居者が少ない時でも安定した収入を確保できます。そして、このグループホームの入居者には障がい年金や生活保護などの助成があり、経済的負担が少ないため、家賃未払いのリスクも大幅に低減されています。

投資家として出資する皆様には、優先出資と劣後出資の構造が設けられています。万が一元本割れが発生した場合、劣後出資者が先に損失を負担するため、投資の安全性が高まっています。この仕組みは初心者の方にも理解しやすく、安心して投資に踏み出せる要因となっています。

想定される運用スケジュール



一般募集は2025年4月8日から4月28日まで。運用期間は2025年5月1日から2027年4月30日まで予定されており、最終的な償還および配当日は2027年5月31日です。一般の方も先着順で申し込みができるため、興味のある投資家は早めの行動が求められます。

「TECROWD」の特長



TECROWDの最大の魅力は、10万円から始められる手軽さです。オンライン完結型の不動産投資サービスとして、物件選びや契約まで全てをデジタルで完結できるため、忙しい方でも簡単に参加できます。透明性が高い不動産特定共同事業法に基づく仕組みも安心感を与え、投資家が求める情報が見えやすいのも特徴です。

まとめ



障がい者グループホームに特化した新しい不動産ファンド、「TECROWD79号ファンド」は、この春から開始します。安定したキャッシュフローを期待できるだけでなく、社会貢献性も考慮されたファンドであることが魅力です。もしあなたも不動産投資に興味があるのであれば、この機会にぜひ参加してみてください。


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会社情報

会社名
TECRA株式会社
住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1クイーンズタワーA4階
電話番号
045-663-7787

トピックス(経済)

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