江戸東京博物館とクラスターのコラボレーション
来春、江戸東京博物館がリニューアルオープンします。このタイミングに合わせて、クラスター株式会社が運営する国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」内に設置されているバーチャル空間『Virtual Edo-Tokyo』が新しいコンテンツをスタートさせます。2025年12月18日15時から、江戸の文化をテーマにした「宝探し」ゲームが期間限定で公開され、注目を浴びています。
新コンテンツの目的
この宝探しゲームは、現在リニューアル工事中の江戸東京博物館が持つ貴重な資料をバーチャル空間で体験できる機会を提供します。江戸東京博物館の魅力を広く知ってもらうとともに、リニューアルオープンへの期待感を高めることが狙いです。江戸東京博物館は、2026年3月31日に新たな姿で再オープンを予定しています。
「江戸のおしゃれ」をテーマにしたゲーム
このゲームは「江戸のおしゃれ」をテーマにしており、隠されたアイテムは実際に江戸東京博物館に収蔵されている資料に基づいています。プレイヤーは宝探しを通じて、江戸時代の文化や生活スタイルに触れながら楽しく学ぶことができます。さらに、ゲームの追加クエストをクリアすると、ここでしか手に入らないオリジナルアイテム『EDO兜アクセサリー』をもらうことができます。アバターに付けることができるこのアイテムは、プレイヤーの個性を引き立ててくれるでしょう。
アンケートによる特典
また、期間限定で実施されるアンケートに回答すると、同じくオリジナルアイテムの『EDO印籠アクセサリー』が手に入ります。プレイヤーは、この機会にぜひアンケートに参加して特典をゲットしてください。
開催概要
- - 公開日時: 2025年12月18日(木)15時(予定)
- - 場所: 『Virtual Edo-Tokyo』内 Edo Area
- - プレゼント:
- 宝探しゲームの追加クエストクリア: 『EDO兜アクセサリー』
- 期間限定アンケート回答: 『EDO印籠アクセサリー』
- - アンケート実施期間: 2025年12月18日(木)~2026年1月18日(日)
バーチャル空間の楽しみ方
『Virtual Edo-Tokyo』は、東京都が運営するバーチャル空間で、さまざまなコンテンツが公開されています。新しい東京の魅力を発見し、深い学びを提供する場となっています。アクセス方法は、公式エントランスからclusterアプリ(無料)を利用して行います。PCやスマートフォンから簡単にダウンロードが可能です。
江戸東京博物館について
江戸東京博物館は、江戸時代と現代をつなぐ重要な文化施設です。1993年の開館以来、江戸時代から近代に至る歴史や文化を紹介し続けています。独自の設計理念を持つこの施設では、多くの貴重な資料が展示されており、訪れる人々に深い学びを提供しています。
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クラスター株式会社について
クラスター株式会社は、「あらゆるヒト、モノ、技術をつなげる共創空間のOSをつくる」というビジョンを掲げて、日本最大級のメタバースプラットフォームを開発・運営しています。製造、建築、教育、エンターテインメントなど多様な領域でサービスを展開し、リアルとバーチャルの融合を推進しています。
多くの人々に新たな体験を提供するこのプロジェクトに、ぜひご期待ください。