大学生の金融知識を深めるコンテスト「第22回 日銀グランプリ」開催

学生向けコンテスト「第22回 日銀グランプリ」概要



2026年4月、日本銀行では大学生を対象にした金融や経済についての小論文コンテスト「第22回 日銀グランプリ」を実施することが発表されました。本コンテストでは、学生たちが日本の金融および経済についての提言を行うことを目的としています。応募締切は2026年9月30日で、優勝チームは日本銀行本店での決勝に進むことができます。

コンテストの課題



今年度のテーマは「わが国の金融・経済への提言、日銀への提案」です。学生たちには、以下のような具体的な提案が求められています:
  • - 日本銀行の政策をより効果的に運用するためのアイデア
  • - 金融システムの現状を把握するための新たなデータ分析手法
  • - 若年層への金融リテラシーの向上策
  • - 地域経済を活性化する金融サービスの提案
  • - 資金決済の効率性と安全性向上策

参加資格と応募方法



参加資格は、現在大学に在籍している学生(短期大学も含む)で、グループは2~4名で構成される必要があります。応募方法は、テーマに基づいて小論文を作成し、指定の応募用フォームを通じて送信します。小論文の構成は、要約(400字以内)と本文(4,000字以上6,000字以内)、図表(最大5つ)、参考文献とされており、使用言語は日本語です。

スケジュールと審査基準



予選では、提出された小論文が審査され、決勝に進む4チームが選ばれます。審査基準には、現状の把握や分析の的確性、提言の論理性、独創性が含まれています。最終的な決勝は2026年11月下旬に日本銀行本店で行われ、小論文の報告と質疑応答が行われます。優勝チームには副賞として図書カード15万円が贈られ、優秀賞や特別賞も設けられています。

参加者向け説明会



参加希望者には、オンラインまたは日本銀行本店見学を伴った説明会が用意されています。興味のある学生は、事前に申し込みが必要です。

この「日銀グランプリ」は、学生が金融や経済の現状を理解し、提言を通じて社会に貢献する機会を提供しています。これを機会に、多くの大学生が挑戦し、新しい考えを日本経済に提案していただきたいです。

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