ラグビーの魅力を通じて学ぶ日本らしいリーダーシップ
2023年3月15日、東京都千代田区の日比谷国際ビルにて、特別なイベント「Cross Border Talk Session」が開催されます。このセッションの主なテーマは「ラグビーから紐解く、日本らしさを活かしたリーダーシップと組織マネジメント」です。元東芝ラグビー部のキャプテンである廣瀬俊朗氏と冨岡鉄平氏が登壇し、ラグビーの経験から得たリーダーシップや組織マネジメントについて語ります。
イベントの目的とは?
このセッションでは「日本らしさ」や「日本人らしさ」に焦点を当て、ラグビーのフィールドでの経験を基に、参加者がビジネスや組織運営に活かせる知見を提供します。廣瀬氏は、東芝ブレイブルーパスのキャプテンとして、また日本代表のキャプテンを経て、現在は株式会社HiRAKUの代表取締役として活躍し、冨岡氏も 東芝ブレイブルーパスのキャプテンとして鍛えたリーダーシップを持って、現在は東芝ビジネスエキスパート株式会社での役割に務めています。
彼らのキャリアは、ただのスポーツ選手にとどまらず、ビジネスとスポーツの両面でのリーダーシップを体現しています。このセッションは、特にビジネスパーソンにとって重要な学びの場となるでしょう。
タイムテーブル
イベントは二部構成となっており、第一部では、廣瀬氏と冨岡氏がラグビーで培ったリーダーシップや組織マネジメントについて語り合います。その中で、参加者は最高のチームや組織を作るために何が必要かを考え、対話を通じて学びを深めます。
- - 第一部 18:30~19:30 トークセッション[1]
- - 休憩・懇親TIME 19:30~19:50(軽食あり)
- - 第二部 19:50~21:00 トークセッション[2]
第二部では、日本人の特性や、ラグビーを通して発見した国際的な視点をもとに、日本らしいリーダーシップや組織マネジメントの可能性を探ります。お二人の実体験を元に、日本型組織や経営の特色について、参加者とともに考察していきます。
参加申し込み
参加費は無料で、定員は80名。興味がある方は、イベント詳細ページ(
こちら)から申し込みができます。ラグビーの話だけでなく、人材育成や組織開発に関心のあるビジネスパーソンには必聴のセッションです。
まとめ
このイベントを通して、ラグビーから学んだことがどのようにビジネスに活かせるのかを深く探求する機会となります。「日本らしさ、日本人らしさとは何か?」という問いに取り組む中で、参加者は新たな視点やヒントを得ることができるでしょう。