音楽と酒の融合
2024-11-08 19:43:29

アルファミュージック創立55周年記念日本酒が発売!音楽と酒が融合した新たな体験

アルファミュージック創立55周年記念プロジェクト



寒梅酒造とアルファミュージックが手を組み、特別な日本酒「ALFA×寒梅酒造音楽で醸した日本酒」を11月8日に発表しました。この商品は、アルファミュージックの創立55周年を記念して限定550本がリリースされ、音楽と日本酒の新たな融合を体現しています。

音楽で醸造する新しいスタイル



日本酒の製造において、音楽を取り入れるという前例のない試みを行ったのが、寒梅酒造です。JICO 日本精機宝石工業株式会社の協力を得て、特製のレコード針「ALFA MODEL55/OMNIA」を使用し、酒を造る過程でアルファの音楽を聴かせるというユニークな方法を採用しました。このことにより、酒はまるで音楽のリズムに反応するかのような、まろやかで深みのある風味が醸し出されるのです。

精米歩合8.8%の美味しさ



この日本酒は、宮城県産の「ササニシキ」を使用し、初の精米歩合8.8%に挑戦しています。この高精米率が、よりクリアで繊細な風味を実現します。米そのものの風味を最大限に引き出し、蔵人たちの細やかな工夫が融合した逸品となっています。これにより、飲んだ瞬間に広がる芳醇な味わいを楽しめるはずです。

ルー・ビーチのアートワーク



ボトルのデザインには、アメリカのコラージュアーティスト、ルー・ビーチ氏のアートワークが採用されています。ビーチ氏は、1970年代にYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)のアルバムジャケットを手掛けた経歴を持ち、その独創的なデザインは特別版の化粧箱を華やかに飾ります。また、各ボトルにはシリアルナンバーの刻まれたハンドメイドのレザータグがついており、コレクションすべき価値あるアイテムです。

日本のSAKEを世界へ



寒梅酒造は100年を超える歴史を持つ酒蔵であり、伝統技術を大切にしつつ、新たな挑戦を続けています。今回のコラボも、その姿勢を体現したものです。音楽と酒という異なる文化が交わることで、新しい日本酒の可能性を広げています。

合名会社寒梅酒造の岩崎建弥氏は、「ALFAの音楽を聴かせながらお酒を醸造できたことに感謝しています。この特別な日本酒が多くの人の心に響くことを願っています」とコメントしています。

商品概要


  • - 発売日:2024年11月8日
  • - 製造・販売:寒梅酒造
  • - 品目:日本酒
  • - 原料米:ササニシキ
  • - 精米歩合:8.8%
  • - アルコール度数:15度
  • - 限定本数:550本
  • - 価格:33,000円(税込)
  • - 予約販売サイト:http://miyakanbai.com/alfa55/

この「ALFA×寒梅酒造音楽で醸した日本酒」は、まさに音楽と酒の新たな可能性をもたらす特別な一杯です。日本文化の象徴として、世界中の人々にその魅力を伝える役割を担っています。


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会社情報

会社名
株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング
住所
東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー
電話番号

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