TWOSTONE&Sonsが「Japan IT Week 春 2025」に出展し新たな人材支援を提案

TWOSTONE&Sons、「Japan IT Week 春 2025」に出展

株式会社TWOSTONE&Sonsが、2025年4月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される「Japan IT Week 春 2025」に出展することを発表しました。このイベントは、IT業界における最新技術とサービスを紹介する重要な機会であり、TWOSTONE&Sonsにとっても企業のニーズに応える場です。

展示の目的と背景

TWOSTONE&Sonsは、フリーランスエンジニアと企業をつなぐマッチングサービス「Midworks」を中心に、企業が直面する開発体制の問題解決を目指します。最近の企業環境は、技術進化、特に生成AIの発展やデジタルトランスフォーメーション（DX）の加速に伴い、エンジニアに求められるスキルや職務内容が変わりつつあります。このような状況に対処するため、TWOSTONE&Sonsは単なるエンジニアの補充ではなく、チーム提案や戦略的人材活用を通じて、価値を生み出す方法を模索しています。

「Japan IT Week 春 2025」での展示内容

本展示では、TWOSTONE&Sonsが提供する多種多様なサービスを紹介します。特に、「Midworks」は、フリーランスエンジニアが企業とマッチングするためのプラットフォームであり、54,000人を超える人材データベースを活用して、即戦力のエンジニアを迅速に紹介できるシステムが整っています。サーバーサイド、フロントエンド、インフラストラクチャ、プロジェクトマネージャー（PM）など、さまざまな役割を担える人材が揃い、企業の高度なニーズに応えます。特に、ITコンサルタントやPMOなどの採用が難しい専門職についてのご相談も受け付け、生成AIなど最先端技術に精通したプロフェッショナルも紹介します。

出展ブースの詳細

「第34回ソフトウェア＆アプリ開発展春」では、」の小間番号13-26にブースが設けられます。イベントは事前登録制で、参加費は無料です。公式サイト（https://www.japan-it.jp/hub/ja-jp/visit.html）から登録を行い、招待券を持参して来場することが推奨されています。

企業情報と展望

TWOSTONE&Sonsは、2013年に株式会社Branding Engineerとして創業し、2020年に東京証券取引所マザーズ市場へ上場しました。今年6月には社名をTWOSTONE&Sonsに改め、ホールディングカンパニー体制への移行を果たしました。同社は、エンジニアプラットフォーム事業を中心に、幅広いソリューションを提供し続け、社会課題の解決に貢献すべく活動しています。公式サイトでは同社の最新情報や事業内容が紹介されています。