新しい山旅の提案
2026-06-25 11:12:18

山を歩きながら考える『循環葬』の新しい形、10月にコラボツアー開催

山を歩きながら考える『循環葬』の新しい形



2026年10月20日、兵庫県の能勢妙見山において、山旅の専門企業「株式会社山旅人」と循環葬サービスを提供する「at FOREST株式会社」が初めてコラボしたツアーが開催されます。このツアーは、登山を楽しみながら「最期はどこに還るのか」というテーマに自分自身を重ね、お別れの新たな形を考える機会を提供します。

ツアーの目的と内容


本企画は、散骨や樹木葬に代わる新しい選択肢である「循環葬」を体験し、参加者にその考え方を深く理解してもらうことを目的としています。山を楽しむというアクティビティを通じて、訪れた方々が自然と触れ合いながら、これからの人生や最期についてゆっくりと考える時間を持つことができます。

行程は、能勢電鉄の「妙見口駅」からスタートし、上杉尾根を経て山頂へ。そこから「循環葬の森」を見学し、山麓にある古民家カフェでの昼食と交流会が予定されています。登山経験豊富なガイドが同行するため、シニア層の参加者にも安心して楽しんでもらえるよう配慮されています。

企画の背景


この企画の背景には、日本の高齢化が進行している現状があります。内閣府の報告書によると、2026年には65歳以上の人口割合が29.3%に達し、2040年には38.7%に達する見込みです。そうした中、自分自身の終末期を意味あるものにするため、多くの人々が理想的な「最期」について考えるようになっています。

道元禅師の言葉にあるように、「どのように生きるか」と同時に「どう死ぬか」を考えることが、より豊かな人生を送る鍵となるでしょう。今回のツアーは、参加者にその問いかけを促す貴重な機会となります。

循環葬とは


「循環葬® RETURN TO NATURE」は、遺骨を森の土中に埋葬し、自然の一部になるという埋葬のスタイルです。このコンセプトは、人生の延長線上にある新たな自己表現として、多くの人々に受け入れられています。山や森に慣れ親しんできた人々にとっては、自然に還るという行為こそが本来の意味での「終活」であると捉えられています。このツアーでは、ただ方法を学ぶだけでなく、参加者がこれまでの人生を振り返りつつ、最後の自分の在り方を映し出す空間を提供します。

開催概要


  • - 開催日: 2026年10月20日(火)
  • - 行程: 妙見口駅9:00集合 → 登山口 → 上杉尾根 → 循環葬の森見学 → 昼食と交流会 → 妙見口駅16:00解散予定
  • - 旅行費用: 33,000円(昼食付き)
  • - 募集定員: 14名(最少催行人数6名)
  • - 歩行時間: 約3時間、行動時間約3.5時間

登山が難しい方でも、山麓を散策し車で移動することも可能です。

お申し込み・お問い合わせ


詳細は「山旅人」の公式サイトから確認できます。皆様の参加を心よりお待ちしています。


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会社情報

会社名
at FOREST株式会社
住所
神戸市中央区浪花町56KiP内
電話番号

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