新観光スポット誕生
2025-07-03 12:32:06

静岡市葵区井川に新しい観光スポットが登場!エコパークの魅力を発信

静岡市葵区井川に新たな名所「南アルプスユネスコエコパークミュージアム」開館!



静岡市葵区井川の地に、2025年7月12日(土)、「南アルプスユネスコエコパークミュージアム」、通称M:I(エムアイ)がオープンします。このミュージアムは、閉校となった旧静岡市立井川小学校の施設をリノベーションし、南アルプスの自然環境や地域資源の魅力を発信する場として設計されています。

新たな観光の拠点


「南アルプスユネスコエコパークミュージアム」は、南アルプスの壮大な景観を大型パノラマシアターで紹介し、地域の歴史や文化を学びながら触れ合える展示スペースを備えています。訪れる人々は、ただ見るだけでなく、実際に体験することでもこの地域の魅力を感じられます。

また、ミュージアム併設のレストランでは、地元の新鮮な食材を使ったメニューが楽しめます。ジビエバーガーや井川在来作物を用いた料理の数々は、地域の味を通じて土地の文化に触れる絶好の機会です。大きな窓からの景色も抜群で、自然と美食の両方を堪能できます。

「オクシズ」の知られざる魅力


井川地区が位置する静岡市の山間部は、「オクシズ(奥静岡)」と呼ばれています。豊かな自然に恵まれたこの場所では、夏のレジャーやさまざまなアクティビティが用意されています。例えば、地域特有の文化を体験できる「有東木の盆踊り」は、2022年にユネスコの無形文化遺産として登録されるなど、地域の伝統も色濃く残っています。

さらに、様々なアクティビティがファミリー層を中心に楽しめることも魅力の一つです。夏にはリバウェル井川スキー場での夏スキー、梅ヶ島・日影沢でのアマゴつかみどりといったアウトドア体験があり、お子様連れでも充実した夏を過ごせます。

自然も満喫する地域体験


オクシズの夏には、お茶を使ったスイーツ「茶氷」も楽しめます。静岡を代表するお茶を用いたかき氷は、涼を求める訪問者にぴったり。近隣の茶畑を眺めながら味わうこれらのスイーツは、訪れる価値があります。

また、美しい棚田や茶畑が広がる景観は、四季折々の自然美を堪能できるスポットとして知られています。温泉も多く点在し、日々の疲れを癒す場所として人気を集めています。

終わりに


南アルプスユネスコエコパークミュージアムは、自然環境の保全や地域活性化をテーマにした新たな観光スポットとして、その魅力をこれからも広げていくでしょう。ぜひ、静岡市葵区井川で新しい発見を体験してみてください。


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会社情報

会社名
静岡市
住所
静岡県静岡市葵区追手町5-1
電話番号
054-254-2111

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