阪神梅田本店で中国茶の魅力に触れる特別な6日間！

阪神梅田本店での特別イベント「はじめての中国茶とおやつ2025」

日本の茶文化とは異なる魅力を持つ中国茶の世界が、10月1日から6日までの6日間、阪神梅田本店で体験できるイベント「はじめての中国茶とおやつ2025」が開催されます。このイベントでは、中国茶カフェ「甘露」が編集した書籍『はじめての中国茶とおやつ』の世界観を元に、誰もが気軽に楽しめる“お茶のある暮らし”を提案します。

中国茶とおやつの多彩なラインアップ

会場では、中国茶に合わせた多彩なおやつが並び、蒸し物や焼き菓子、ユニークなおやつが揃います。中でも注目は、中国茶の特性を活かしたお菓子やコラーゲンたっぷりのデザートスープです。これらは、体にも優しい美味しさを堪能できるものばかりです。

養生茶とお茶の原材料

イベントでは、薬剤師で漢方の専門家・青木満さんとのコラボによる養生茶が提供されます。このお茶は、上質な中国茶と和漢草をブレンドしたお茶で、イートインでゆっくりと楽しむことができます。価格は1杯1,100円で、ティーバッグも販売されています。

また、コラーゲンが豊富に含まれるフカヒレ以上の食材“花膠”を使ったデザートスープも登場。特に「夏天養顔満貫糖水」（1杯1,650円）や「花膠蓬莱糖水」（1杯2,750円）は、数量に限りがありますので、早めのチェックが必要です。

中国茶の豊富な種類

今回のイベントでは、中国茶の製造工程の違いに基づく多彩なお茶が集結し、特に『緑茶・黄茶・白茶・烏龍茶・紅茶・黒茶』の6つの基本的な種類が試飲できます。何千種類もの個性豊かな中国茶を享受し、日本のお茶とは異なる新たな味と香りに出会える絶好の機会です。

国内各地の中国茶専門店

今回のイベントでは、全国各地の中国茶専門店も参加し、様々な商品を楽しめます。東京の「YouCha」では、中国茶の“六大基本茶類”が入った飲み比べセットを提供。3300円の商品は、直接品質や安全性にこだわったものです。さらに、京都や沖縄の専門店からも独自の茶葉や関連商品が入手でき、選択肢が豊富です。

2023年中秋の名月に中国おやつを

10月6日は中秋の名月。その日に楽しむために、ぜひ中国のおやつを片手に、オリジナルの月見を楽しむのも素晴らしいアイデアです。月餅や進化系月餅、中国茶を使ったスイーツなどが勢揃いし、特別な一夜を演出します。中華圏からの焼き菓子も入手可能な「甜甜印象 ten-ten-insho」では、日本人向けにアレンジされた月餅を楽しめます。

著名な茶器も登場

茶器のセレクトも注目で、京都・鴨川五条に本店を持つ「茶室/茶藝室池半」の小嶋万太郎さんが厳選した茶器も展示されます。これにより、単なる飲食体験だけでなく、魅力的なインテリアとしての中国茶陶器にも触れられるでしょう。

このイベントは、多くの方々が新たな茶の楽しみ方を学ぶきっかけとなるでしょう。お茶とおやつの素晴らしいコラボレーションをぜひ体験してみてください。