三越伊勢丹のお歳暮商戦が始まります
2013年、三越伊勢丹のギフトセンターが10月30日(水)に幕を開け、本格的なお歳暮商戦の始まりを告げました。各店舗で順次オープン予定ですが、特に注目すべきは三越日本橋本店のギフトセンターです。ここでは、「オンリー・エムアイ」商品を中心に、約400点を厳選して展開しています。
テーマは「自然に感謝、食に感謝」
今年の共通食品ディレクションテーマは「バック・トゥ・ザ・ネイチャー~自然に感謝!食に感謝!~」。このコンセプトのもと、大地の恵みや伝統に対する感謝の気持ちを込めた商品の数々が並びます。三越と伊勢丹では、各自の客層に合わせたスタイルで、今年のお歳暮を提案しています。
商品の見どころ
三越伊勢丹共通の商品は、約1,000点。前年の800点から増加しており、様々なビジュアルで目を引く品々が目白押しです。また、独自企画としては、三越での人気商品「クリスマスストーリーズ」や、「コンビネーションギフト」も展開されます。これにより、両ブランド共通の魅力を持つギフトがさらに充実しています。
インターネットでの販売
インターネット販売も10月11日(金)からスタート。据え置きの人気商品が約2,000点展開され、すべて送料無料サービス付きです。これにより、忙しい方々も自宅から簡単にお歳暮の手配が可能になります。
ホームページ
それぞれのギフトセンターの特長
三越の取り組み
三越のテーマは「楽しみましょうか、贈り物。」。お歳暮ギフトは、好きな人への気持ちを自由に表現できる内容が魅力です。特に注目は『知心伝心 未来を贈るグリーンギフト』で、各地の伝統的な素材を用いた商品が豊富に取り揃えられています。また、新たな取り組みとしてギフトセンターでは、有料のテイスティングコーナーが開設され、さまざまな食を直接味わうことができます。
伊勢丹の特色
伊勢丹では、『自然に感謝、食に感謝。』をテーマに、発酵バターや全国の名産品を厳選したギフトが魅力です。「分かち合うための知恵」と題し、燻製や漬物など保存技術を駆使した美味しい品々も登場します。特に、「名産列島美味巡り」では、全国の特産品との出会いを提案し、地域の味を楽しむことができます。
最後に
三越伊勢丹のお歳暮は、ただの贈り物ではありません。贈る側の気持ちと、受け取る側への感謝の気持ちが詰まった特別なものです。ぜひ、自分自身や大切な人へのギフトとして、お歳暮を楽しんでみてはいかがでしょうか。