日本の鉄道文化をデザインに込めたOJICOの新作Tシャツ
石川県金沢市に本社を置く有限会社チャンネルアッシュが展開するアパレルブランド「OJICO」は、ユニークで遊び心あふれるデザインの衣類や雑貨を提供しています。このたび、同社は開業50周年を迎えた山陽新幹線をテーマにした新作Tシャツ「クラッカー」を発売すると発表しました。
山陽新幹線とのコラボレーション
山陽新幹線は、日本の交通インフラの一部として重要な役割を担っており、多くの人々に利用されています。この新作Tシャツは、初代の0系から最新のN700Sまで、歴代の新幹線がデザインに取り入れられています。特に、クラッカーから新幹線が飛び出す様子を描いたデザインは、OJICOならではの遊び心を表しています。
豊富なサイズとカラーバリエーション
「クラッカー」Tシャツは、こども用とおとな用のサイズ展開があり、こども用は全5サイズ(90~145cm)、おとな用は男女兼用の5サイズ(S・M・L・LL・3L)を用意。価格は、こども用が3,700円(税込4,070円)から、おとな用は5,100円(税込5,610円)からと、幅広い年齢層に対応しています。カラーはシンプルなホワイトで、これによりデザインが際立つ工夫がされています。すべて、日本製の綿100%素材を使用しており、品質にもこだわりが感じられます。
オンラインとリアル店舗での販売
この新作Tシャツは、OJICOの公式オンラインショップ、および常設店舗や期間限定ショップで購入可能です。また、JR東海とJR西日本の承認を得た商品であり、安心して手に取ることができます。
OJICOの魅力と今後の展開
OJICOのユニークな商品展開は、Tシャツだけに留まらず、雑貨やボトムスなども含まれています。セカンドラインの「BLACK OJICO」では、よりカジュアルなアイテムが揃い、大人から子供まで楽しめる製品が充実しています。これにより、OJICOは常に新しいアイデアとデザインを追求し、鉄道ファンやコレクターに向けて、魅力的な商品を提供し続けています。
同社の代表取締役越原裕幹氏は、「楽しくないTシャツなんて、欲しくない。」をテーマにしたデザインを重視しており、これからも新しいアイデアを取り入れた商品が期待できます。特に、地域の文化や歴史をテーマにした商品展開は、今後のOJICOのキーポイントとなるでしょう。
まとめ
山陽新幹線をテーマにしたOJICOの新作Tシャツ「クラッカー」は、かつてないほど遊び心溢れるデザインで、鉄道ファンやファッション愛好者にとって見逃せないアイテムです。家族で楽しめるサイズ展開や高品質な素材は、購入する価値が十分にあります。これからの季節、Tシャツが必要な時期にピッタリな一品として、あなたのワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。