マルホン胡麻油が食育教室を開催!名古屋市立白鳥小学校で出張授業を実施
愛知県蒲郡市に本社を置く竹本油脂株式会社は、マルホン胡麻油の食育プログラム「クッキングラボ」を、2024年11月18日から20日にかけて、名古屋市立白鳥小学校で実施することを発表しました。
「クッキングラボ」は、マルホン胡麻油が展開する食育プログラムです。子どもたちが食体験を通じて、主体性や創造力を育むことを目的としています。
今回の出張授業では、1年生と5年生の計151名が対象となります。3日間を通して、ごま油の搾油体験やオリジナルたれ作り、クイズ形式の知識学習など、さまざまな食育プログラムが展開されます。
食育プログラム「クッキングラボ」で楽しく学ぶ
「クッキングラボ」は、2022年から開始され、これまでに延べ約600人の子どもたちが参加しました。
今回の授業では、ごま油の搾油体験を通じて、子どもたちは「ものづくり」の難しさを学びます。また、オリジナルたれ作りでは、注射器やビーカーを使って、自分だけのレシピを研究開発します。
さらに、開発したオリジナルたれは、他の参加者に向けてプレゼンを行い、試食まで行う予定です。
名古屋市立白鳥小学校について
名古屋市立白鳥小学校は、熱田神宮の西に位置する歴史と伝統のある学校です。
明治6年に開校し、現在では、学力向上サポートやSDGs達成の担い手づくり推進事業など、積極的に教育実践に取り組んでいます。
食を通して未来を創造する
マルホン胡麻油は、創業から300年近く、ごま油の製造にこだわってきました。
「クッキングラボ」は、食を通して子どもたちの未来を創造することを目指す、マルホン胡麻油の取り組みの一つです。
今回の出張授業を通じて、子どもたちが食への関心を高め、豊かな食生活を送るための基礎を築くことが期待されます。