「楽楽自動応対」が最高位を獲得!
株式会社ラクスが提供する「楽楽自動応対」(旧称:メールディーラー)が、アイティクラウド株式会社の運営するIT製品レビュープラットフォーム「ITreview」において、名誉ある「ITreview Grid Award 2025 Fall」でヘルプデスクツール部門とメール共有システム部門の2部門において最高位の「Leader」を受賞しました。この受賞は、同社の顧客満足度や市場での認知度の両方が際立っていることを示しています。
このアワードにおいて、ラクスの「楽楽自動応対」は、ヘルプデスクツール部門では22期連続、メール共有システム部門では15期連続での受賞となりました。これにより、同製品の安定したパフォーマンスとユーザーからの信頼が改めて証明されました。
業務効率化と生産性向上を支援
「楽楽自動応対」は、企業が日常的に抱える問い合わせ対応の業務効率化を図るため、顧客の声を取り入れた機能開発に努めています。特に最近では、AIエージェント機能を導入し、過去のメール応対履歴やFAQなどを元に自動的に返信文を生成することが可能となりました。この機能により、企業は迅速かつ的確に顧客の質問に対応できるようになり、大幅な業務見直しが実現します。
ITreview Grid Awardについて
ビジネス向けIT製品やクラウドサービスのレビュープラットフォームである「ITreview」は、実際のユーザーからのレビューに基づく独自の評価システム「ITreview Grid」を展開しています。2025年秋に発表されたアワードでは、14.6万件以上のレビューに基づき、顧客満足度と認知度が極めて高い製品を「Leader」として表彰しています。この評価の中で「楽楽自動応対」は、多くのユーザーに支持され、名誉ある称号を獲得しました。
企業規模に応じた評価も行われており、大企業や中小企業部門でもそれぞれ「Leader」の称号が与えられます。さらに、3年連続で受賞した製品には「3年連続Leader」、5年連続の場合は「5年連続Leader」といった特別なバッジも発行され、評価の持続性が証明されます。
楽楽自動応対の特徴
「楽楽自動応対」は、AIを駆使して過去の応対情報をナレッジ資産に変換し、メール対応業務の自動化を実現します。具体的には、過去の応対履歴を元にした返信文の生成から、メールの優先順位付けを行うリスク検知機能まで搭載されています。これにより、属人化や対応漏れ、遅れといった問題を解消し、全体の業務の効率化を図っています。
2001年のリリース以降、多くの顧客のニーズを反映した機能改善が行われ、現在では9,000社以上が導入しています。さらに、16年間連続で売上シェアNo.1に輝くその実績は、製品の品質と顧客からの高い信頼の証でもあります。
まとめ
「楽楽自動応対」は、顧客のニーズに合わせた多機能な自動応対システムで、業務の効率化を支援しています。今後も蓄積されたナレッジと最新のAI技術を融合し、より一層のサービス向上を目指すことでしょう。この受賞を機に、更なる進化が期待されます。
公式サイト:
楽楽自動応対