株式会社プランベースが新オフィスへ移転しAI事業を強化

株式会社プランベースが新オフィスへ移転

株式会社プランベースは、2025年11月1日（土）に本社を東京都新宿区から千代田区岩本町に移転することを発表しました。この移転は、補助金申請支援や経営支援に特化した事業の拡大と効率化を目的とした戦略的な一環です。新たなオフィスは、従業員の創造性と生産性を向上させ、顧客への質の高いサービス提供を実現することを目指しています。

移転の背景とは

約1,500社以上の補助金申請を支援し、累計150億円以上の採択実績を持つ株式会社プランベースは、近年の経済環境の変化に対応するため、企業の成長をサポートする重要性を再認識しています。これまでの経験を活かし、AI技術の導入によって業務効率化や新しいビジネスモデルの構築を図り、より高レベルな支援が求められています。

代表取締役の武衣貴志氏は、「現在の企業は稼ぐ力を強化する必要がある。この移転は社員一人一人が力を発揮できる基盤を築くための重要なステップである」と述べています。

新オフィスの特色

新オフィスは、千代田区岩本町の「ザポータル岩本町」6階に位置し、優れたアクセス環境を提供します。インテリアやレイアウトにおいても、フレキシブルな働き方を促進し、クリエイティブな環境を整えることに重きを置いています。特に打ち合わせスペースは、チームワークを図るための重要な場となります。

今後のサービス向上に向けた施策

移転に伴い、株式会社プランベースではサービスの内容を充実させる計画を進めています。具体的には、補助金申請支援事業のさらなる拡充を図るとともに、AI事業の展開にも力を入れる方針です。新しい自社プロダクト「AI補助金コンサルくん」の開発や、AIを活用した業務アプリケーションの制作を通じて、成長企業に寄り添ったサポートを行います。