HM PLUS JAPANが吉祥寺で卸売事業を本格開始！新たな物流体制も構築

HM PLUS JAPAN、卸売事業をスタート

HM PLUS JAPAN株式会社（本社：東京都武蔵野市吉祥寺本町）は、2025年12月より日本国内での卸売事業を本格的に始動します。これに伴い、同社は東京都武蔵野市の吉祥寺エリアに専用の売場を設け、法人向けのBtoB取引を強化することを目指しています。

吉祥寺の新売場と商品のラインアップ

新たに設置される吉祥寺の売場では、キャラクター雑貨や文具、日用雑貨といった商品を中心に展開されます。取引先企業やバイヤーが直接商品を手に取ることができる機会を提供し、実際の取引創出を狙います。これにより、法人様や小売店様に対して新たな取引機会を提供することが期待されています。

実際の稼働は今月末から始まります。サプライチェーンを効果的に活用することで、迅速な商品供給が可能になるとのことです。

全国への物流体制を強化

この新たな卸売事業と併せて、HM PLUS JAPANは東京都東村山市に新しい物流センターをオープンしました。このセンターでは在庫管理や出荷業務の効率化が図られ、全国への安定した商品供給体制の構築が進められています。この新しい物流システムにより、様々な取引規模や納期ニーズに対応する体制を整えることができ、お客様に対して柔軟にサービスを提供できるようになります。

新年度の上半期には流行のキャラクター雑貨を中心に商品供給体制を更に拡充する意向です。

代表取締役の南のコメント

同社の代表取締役である南銀伊氏は、「HM PLUS JAPANはキャラクター雑貨を中心とした幅広い商品を特徴として、日本のお客様に魅力的な商品を提供していく」とコメントしました。

さらに、韓国で人気のキャラクター商品を積極的に導入し、シーズンやカテゴリーに応じた特集企画も展開予定です。また、自社生産工場を韓国に持つことの利点を活かし、文具にとどまらず様々な生活雑貨のラインアップを拡大していくとのこと。