国際HADO連盟の設立
ARスポーツ「HADO」を開発する株式会社meleapが、新たに国際統括団体「International HADO Federation(IHF)」を設立しました。IHFは、HADOが国際スポーツとして成長するための基盤を築くことを目的とし、シンガポールで非営利団体として設立されました。
HADOは、ヘッドセットとセンサーを装着したプレイヤーが、エナジーボールを放ったりシールドを展開したりすることで対戦する独自のARスポーツとして注目を集めています。これまでの10年間で、その認知度は世界40以上の国と地域に広がり、累計プレイ者数は1,000万人を超えています。国際大会や地域リーグなどが開催され、選手たちは世界の舞台で競い合っています。
IHFの役割と目的
IHFは、HADOが一つの国際スポーツとして発展するために、共通のルールや公正な運営を確立する役割を担います。その主な活動内容には、以下のようなものがあります。
- - HADOの公式競技規則や基準の策定・管理
- - HADO WORLD CUPを含む国際大会の主催・公認
- - 各国・地域で行われる大会の認定と競技体系の整備
- - 国際大会の開催地や会場の承認手続き
- - 公平性や安全性を確保するためのガバナンスの整備
これにより、地域大会から世界大会へとつながる競技体系の構築が進められ、選手たちは段階的に世界の頂点を目指せるようになります。
公平性と競技環境の確保
HADOの発展には、公平で安全な競技環境の整備が欠かせません。IHFでは倫理規程を策定し、フェアプレーや差別禁止、ハラスメント防止、未成年者の保護などに関する基準を定めています。これにより、HADOが多様な選手にとって魅力的で安全なスポーツであることを目指しています。
世界への挑戦
International HADO Federationの会長である福田浩士氏は、「HADOが誕生して10年経ち、多くの選手が国や地域を越えて競い合っている姿を見てきた。今後、HADOがさらに大きなスポーツに成長するためには、世界中の人々が力を合わせて競技の未来を作っていく必要がある」と述べています。
福田氏は、HADOを生み出すことで新たなスポーツの可能性を広げ、年齢や性別、国籍に関係なく誰もが参加できる環境づくりに力を入れています。
まとめ
IHFの設立は、HADOにとって新たな幕開けとなります。国際スポーツとしての発展を目指し、多くの選手たちが公平で活発な競技環境の中で成長できる基盤を整えていくことでしょう。これにより、スポーツがもたらす楽しさや感動を、より多くの人々と共有できることを期待しています。新たなARスポーツの時代を迎える中で、HADOがどのように進化していくのか、目が離せません。
HADO公式WEBサイト
International HADO Federation公式WEBサイト