新物流センター開設
2026-08-04 11:14:59

トラスコ中山が愛知に新物流センターを開設し3次元ピッキングを導入

トラスコ中山、新たな物流の未来を切り拓く



トラスコ中山株式会社は、愛知県に新たな物流センター「プラネット愛知」を開設し、業界に革新をもたらす3次元ピッキングシステム「Skypod®」の本格運用を開始しました。この改新は、2026年からの各種物流ニーズを満たすために設計されたもので、企業目標である「在庫100万アイテム以上の保有」を実現するための基盤となります。

巨大な物流拠点



「プラネット愛知」は、全29か所目となる物流センターで、延床面積は89,162平方メートル。これは東京ドーム約2つ分の広さで、同社最大の拠点となります。中部エリアにおける供給効率を高めることに加え、商品を全国へ迅速に即納できる拠点としての役割を果たします。

ピッキングシステムの導入



「Skypod」は、トラスコ中山が導入した先進的な倉庫自動化ソリューションです。このシステムはロボットを使用して、商品の取り出しを効率化し、ピッキング作業を行う作業者の手元まで自動的に搬送します。従来、作業者が商品を取りに倉庫内を移動していた煩わしさを解消し、歩行による負担や探索時間を大幅に削減しています。

これにより、工場用副資材物流に最適化されたピッキングが実現されます。多品種・高頻度に出荷される商品において、迅速な応答性が求められる中、トラスコ中山の即納体制を一層強化します。

未来の物流を見据えた取り組み



新たに開設された「プラネット愛知」では、初期の在庫アイテム数を63万に設定していますが、今後は100万アイテム以上にまで拡大する方向で進むことが計画されています。この取り組みにより、顧客が必要な商品を必要な時に受け取れる物流システムの確立が目指されています。

また、トラスコ中山では作業生産性の向上、安定した作業品質、省人化を実現することで、事業拡大にも対応可能な基盤を構築していく意向を示しています。

物流業界の課題に向けた解決策



物流業界全体が人手不足に直面している影響を考慮し、多様化するオーダーに対応する必要性が増しています。Skypodの導入は、倉庫労働の効率化と生産性向上を同時に実現するための重要なステップとなります。商品を作業者のもとへ自動搬送する仕組みが、今後の物流業務の中心となることでしょう。

このような革新は、トラスコ中山が掲げる「人や社会のお役に立てる企業」を実現するための一環となっており、未来の日本のモノづくりを支える重要な要素となるでしょう。

まとめ



トラスコ中山の「プラネット愛知」の開設とSkypodの導入は、同社の物流戦略において重要な意味を持ちます。日本のモノづくりを支えるため、同社は今後も物流効率の向上と在庫体制の強化を図っていくことでしょう。業界の最前線として、変化を受け入れ、進化する姿勢が期待されます。


画像1

画像2

会社情報

会社名
Exotec Nihon株式会社
住所
東京都港区港南2-15-1品川インターシティA棟18階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。