株式会社ケイシイシイ、電話応対コンクールで初の全国大会出場を決定！

株式会社ケイシイシイ、電話応対コンクールで初の全国大会出場

株式会社ケイシイシイ（本社：北海道千歳市）のダイレクトマーケティング部に所属する社員が、2024年度の「電話応対コンクール北海道大会」で見事優勝しました。この大会は、公益財団法人日本電信電話ユーザ協会が主催し、電話応対の技術やマナーを競う全国大会であり、優勝により全国大会への出場権を獲得したのも初の快挙です。

電話応対コンクールの概要

電話応対コンクールは、参加者のコミュニケーション能力や顧客対応スキルを向上させることを目的としたイベントです。審査では、基本的なマナー、発声、声のトーン、問題解決能力などが評価されます。この大会は、企業や団体が電話応対品質を向上させるための大きな機会となっており、参加者は実際の業務を反映したシナリオに基づいて競います。

ケイシイシイの取り組みと大会の結果

今年の大会では、ケイシイシイから2名の社員が出場し、68人の参加者の中から選ばれた20名とともに競い合いました。その結果、ダイレクトマーケティング部の社員が優勝し、「第63回電話応対コンクール全国大会in高知」に出場する権利を獲得しました。全国大会は11月15日に高知県で開催され、北海道の代表として更なるスキル向上を目指します。

優勝を確信させるコメントとして、社員は「私たちの目標は、お客様に喜んでもらうこと。それを実現するために、日々進化を続けていきます」と述べています。このように、全従業員が「今日一人熱狂的ファンを創る」という企業理念に基づき、顧客対応の向上に真摯に取り組んでいます。

ダイレクトマーケティング部の役割

ダイレクトマーケティング部は、顧客とのコミュニケーションを通じて効果的なプロモーションを展開しています。電話応対スキルが非常に重要で、高品質な電話応対は信頼関係を築く基盤です。顧客のニーズをすばやく把握し、サービスや商品の向上につなげることを目指しています。

特に電話に関するフィードバックはブランド構築にも寄与し、顧客の声を活かした商品開発やサービス改善にも力を入れています。このような取り組みを通じて、顧客生涯価値（LTV）向上を図り、顧客満足度の向上に努めています。

会社概要

株式会社ケイシイシイは、1996年に設立され、本社は北海道千歳市に位置します。8,000万円の資本金で、菓子製造から販売、通信販売に至るまで多岐にわたる事業を展開しています。「喜びを創り喜びを提供する」という理念を掲げ、従業員が一丸となり顧客に最高の体験を届けることに努めています。

今回の優勝を機に、ケイシイシイは更なるサービス向上を目指し、全国大会の舞台でもその実力を示すことが期待されています。電話応対という一見地味な分野ですが、顧客との信頼関係を築くための重要な要素として、今後もその重要性は増していくでしょう。