表参道に新たなクリエイティブ空間「ano-gallery / ano-mise」オープン
2025年9月5日、東京・表参道に新たに誕生した「ano-gallery」と「ano-mise」。この2店舗は、株式会社R11R、株式会社グッドスマイルカンパニー、株式会社TWIN PLANETの共同プロジェクトとして、クリエイティブな体験を提供するために設立されました。
「ano-gallery / ano-mise」とは
「ano-gallery」と「ano-mise」は、様々な趣味嗜好が交差する新たなスペースです。ここでは、イラストレーション、アニメーション、キャラクターなど、日々の生活に特別な彩りを与える様々なアートや商品と出会うことができます。いずれの店舗も、12:00から19:00まで営業しており、不定休で訪れることができるため、気軽に足を運ぶことができるのも魅力です。
店舗のコンセプト
「ano-gallery」と「ano-mise」のコンセプトは、全ての趣味や嗜好が融合する空間です。全く異なるカルチャーが交流し、それぞれが影響を与えるこの場所で、来訪者は普段の生活では出会えないような作品や商品に触れることができます。この特別な空間で発見することが、新たな好奇心を刺激することでしょう。
初の展示「浮世東京 -graphical tokyo- 第壱景」
「ano-gallery」では、オープンに合わせて「浮世東京 -graphical tokyo- 第壱景」というアート展示が行われます。この展示では、SNS時代のアートを新しい視点で再構築し、作品そのものに価値を見い出すことを目指しています。
実際に触れることができるフィジカルプロダクトとして展開され、デジタルに留まらない体験が楽しめます。展示品は「ano-gallery」と「ano-mise」で販売され、新たなファン層の開拓にも期待が寄せられています。
具体的な展示内容
「浮世東京 -graphical tokyo-」では、アートポスターやアートステッカーなどが展示・販売されます。参画するアーティストやデザイナーには、Kouやtamimoon、ももえなど多彩な顔ぶれが揃っており、視覚的にも楽しめること間違いなしです。詳細は、公式ホームページやSNSでも確認できます。
クリエイターのサポート
「ano-mise」では、多くのクリエイターが手がけた商品やアート作品が楽しめる“令和Curiosity Shop”として、多様な作品が店内に展示されます。来店者は、自由に商品を手に取ることができ、自分だけのユニークな発見が楽しめるのが特徴です。
実店舗での体験の価値
「ano-gallery / ano-mise」では、オンラインでは体験できないフィジカルな美しさや質感が重要視されています。これは、来訪者が実際に作品を目にし、手に取ることの大切さを重視しているためです。特に、デザイナーとのコラボレーションによって生まれる作品は、一つ一つが特別な存在となり、訪れる人々の心に残ります。
新たなカルチャーの発信基地として期待される「ano-gallery / ano-mise」。ぜひ、表参道のこの新しいスポットを訪れて、クリエイティブな体験を味わってみてください。