TO BI KEN新登場
2022-09-14 10:00:03

浸透させないスキンケア「TO BI KEN」が新登場!

新たなスキンケアアプローチ「TO BI KEN」



9月14日(水)、東京美容科学研究所が展開する新ブランド「TO BI KEN」が、ゼノア公式オンラインショップに登場しました。このブランドは、約90年にわたる美容科学の知識を基に開発されており、肌に成分を「浸透させる」のではなく、バリア機能をサポートすることを目指しています。

すこやかな肌を育てるために



TO BI KENは、肌の構造に理にかなったアプローチを取り入れています。私たちの皮膚は順に表皮、真皮、皮下組織から成り立ち、表皮の内側にある「基底層」で新しい細胞が作られます。これらの細胞は表面に移動し、最終的には角質層として死んでいきます。角質層はすでに死んだ細胞でできており、効率的な「ターンオーバー」を支えています。

TO BI KENの考えでは、スキンケアの役目はこの死んだ細胞に余分な栄養を与えることではなく、正しいサイクルを促すことです。これは、すこやかな肌を育てるために重要な要素とされています。

肌を守るための科学



TO BI KENは、肌の生理に基づいたスキンケアを提供しています。過剰な界面活性剤で肌を傷めたり、無理に成分を浸透させようとすることは、肌本来のバリア機能を損なう可能性があります。そこで、TO BI KENのアイテム들은、肌表面を健康に保つことに主眼を置いています。

このブランドが展開する製品群には、界面活性剤を使用しないコールドクリーム、皮脂を過剰に取り除かない洗顔料、弱酸性に整える化粧水や皮脂に近いクリームなどがあり、すべてが美容科学に基づいています。最初は使い心地に戸惑うことがあるかもしれませんが、少しずつ自分の肌を愛せるようになることを目指しています。

機能重視の製造方法



東京美容科学研究所の製品は、熟練した職人によって手作りされています。製造プロセスは昭和8年の創業時からほとんど変わっておらず、合成成分を避け、季節や気温に応じて手作りで製造されているため、質の高い製品を提供できます。一つ一つ丁寧に仕上げられるため、大量生産は難しいですが、その分、全てに思いが込められています。

製品ラインアップ



TO BI KENは、肌のバリア機能を守る2つのアプローチを採用し、それぞれに4つのアイテムを提供しています。すべての製品はアレルギーテスト済みですが、全ての方にアレルギーが起こらないとは限りません。

また、化粧水やクリームのパッケージは、昭和50年代にデザインされたものをリデザインしたもので、ユーザーに優しい仕様となっています。パッケージの内側には使用方法が記載されており、開封時に説明書として利用可能です。

ゼノア公式オンラインショップのリニューアル



「ゼノア公式オンラインショップ」は、2023年9月14日(水)にリニューアルします。「TO BI KEN」商品のほか、東京美容科学研究所からの情報が詰まったメールマガジンも配信されます。

* 送料無料サービスや会員特典も利用可能で、季節ごとにお得な情報が更新されます。お買い物だけでなく、美容に関する相談も電話で受け付けており、ユーザーとのコミュニケーションを大切にしています。

まとめ



TO BI KENは、肌を守るというコンセプトのもと、浸透ではなくバリア機能をサポートする新しいスキンケアの選択肢を提供します。自らの肌と向き合うことで、真の美しさを手に入れられることを願っています。興味のある方は、ぜひウェブサイトをチェックしてみてください。

会社情報

会社名
株式会社東京美容科学研究所
住所
東京都北区西ケ原3-11-9
電話番号
03-3949-4141

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 スキンケア TO BI KEN ゼノア

Wiki3: 東京都 スキンケア TO BI KEN ゼノア

トピックス(コスメ・メイク・美容)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。