名古屋Web3ハッカソン2023が開催！総額75万円の賞金を目指せ

名古屋Web3ハッカソン2023の詳細

名古屋市で開催される「Web3ハッカソン2023」では、学生エンジニアを対象にブロックチェーン技術を用いたプロダクト開発に挑戦する機会が提供されます。ハッカソンは2023年8月13日から19日までの一週間にわたり、アイデアを形にするワークショップとして開催されます。

プログラムと日程

Day 1: ガイダンス・チームアップ

- 日時: 2023年8月13日(日) 11:00~16:30
- 場所: IdeaStoa (名古屋大学)

この初日は、参加者に向けてハッカソンの趣旨や開発に必要な情報が共有され、チームビルディングが行われます。開発の合間には交流会も予定されています。

Day 7: デモデイ（最終報告会）

- 日時: 2023年8月19日(土) 11:00~18:00
- 場所: Nagoya Innovatorʼs Garage Annex (栄)

最終日には、参加者が自身のプロダクトを発表し、審査員による評価が行われます。この報告会も交流の場として活用されることが期待されています。

賞金とスポンサーシップ

今回のハッカソンでは、賞金総額はなんと75万円に達します。特に注目されるのが、プラチナスポンサーのAstar様から贈られる「Astar Prize」。その内容は、総額25万円相当のASTRが用意されています。参加者は、Astar上で開発したプロダクトがこの賞の対象となります。

加えて、スポンサーには株式会社博報堂キースリーやスポーツファシリティ研究所、シルバースポンサーには株式会社ボイジャーも参画し、ハッカソンの成功を支えています。

審査員の紹介

審査員は、ブロックチェーン業界で著名な方々が揃っています。例えば、Fracton Venturesの共同創業者である鈴木雄大氏や、PRE-STATION Aiで活動する高田健太氏、AstarGamesのCTOであるYuki氏が参加し、参加者たちに貴重なアドバイスを提供します。

学びの場としてのハッカソン

今回のハッカソンは、ブロックチェーン初心者も大歓迎しています。運営側からは開発に必要な知識とコンテンツが提供され、メンターも参加するため、初めての方でも安心して挑戦できます。さらに、Astarチェーンについて学ぶ勉強会も8月3日に予定されており、事前に知識を得る良い機会となります。

参加申し込み

ハッカソンへの参加申し込みは、2023年8月10日(木)まで受け付けています。最終発表会は対面での開催ですが、他の期間はオンラインでの活動も可能です。ぜひ地方の方々も奮って応募してください。特に、ブロックチェーンに興味がある方は、この機会を見逃さないようにしましょう。

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