AIと運動分析が一体化したfittrix、国内取り扱い開始！

AIウェルネスマシン「fittrix」が日本初上陸

株式会社エム・ディ・シー（東京都品川区上大崎）は、このたび韓国の現代自動車グループより生まれたfittrix社の「One to One AIウェルネスマシン」を日本で取り扱うことを発表しました。このマシンは、AI技術を活用し、運動プログラムをカスタマイズする機能を持っています。

fittrixの魅力

fittrixは、既に韓国国内で1,000台以上が出荷されている実績のある製品です。その最大の特徴は、全身の筋骨格を分析し、個別に適した運動プランを提案できることにあります。具体的には、関節、骨、筋肉、運動機能、脂肪量の状態や、怪我をしやすい箇所を測定する機能を備えています。

短時間での高精度測定

このマシンは、わずか2分という短時間で測定が可能です。短期集中型のフィットネス施設や医療機関、高齢者向けの施設でも利用が進んでおり、幅広い業種での活用が期待されています。

AI技術による個別プログラムの提供

測定結果に基づき、fittrixはカスタマイズした運動提案を行います。さらに、AIコーチング機能も追加されており、ユーザーは自身の運動効果をリアルタイムで確認できます。これにより、個々のニーズに適した運動プログラムが提供されています。

スポルテック2025での出展について

「fittrix」は、2025年7月30日から8月1日まで開催される日本最大の国際スポーツ・健康産業専門展「スポルテック2025」にも出展します。ブース番号はE-4-3-6で、現地でデモ実機を体験することが可能です。運動機能測定の最新技術をぜひ体感してください。

公式サイトでは、出展情報や基礎データが掲載されていますので、訪問をお待ちしています。