佐々木健介さんと北斗晶さん、結婚30周年を祝い思い出のドレスで振り返る
結婚30周年を迎える前に、佐々木健介さんと北斗晶さんが特別なセレモニー「バウリニューアル」を行いました。この体験を通じて、彼らは結婚生活の思い出や今後の計画について語ってくれました。
バウリニューアルの意義と初めてのファーストミート
リクルートが発行する結婚情報誌『ゼクシィ』の2024年2月号に登場するお二人。バウリニューアルは、既婚者が結婚の誓いを新たにする機会として近年注目を浴びています。健介さんは「誓い合って、というのが結婚式だけだから、再出発を考える良いチャンスだと思う」と語ります。特にファーストミートに方は、「結婚式の時にはなかったので、ドキドキしました。初めに『きれいだねぇ!』と言ってくれた瞬間が本当に新鮮で、30年経った今でもそんな気持ちになれるなんて思わなかった」と振り返ります。
北斗さんは、元々着たかったドレスに特別な思い入れがあり、「このドレスは私の歴史。結婚5年目や20年目にも着て、20年目にはがんが見つかり、これが最後の機会かもしれないと思った。でもまた着られて本当に嬉しかった」と感慨深そうに話しました。彼女にとって、その瞬間は多くの思い出が詰まったものだったのです。
結婚生活を振り返り、未来の扉を開く
お二人は、今後の結婚生活の宣誓書に「二人で次の扉を開けよう」と記しました。北斗さんは「私たちの人生は扉の連続。扉を開けなければ前に進めないし、開けた後にもさまざまな出来事が待っていて、ハッピーなことばかりではない。しかし、それでも突き進んできた」と過去を回顧します。
健介さんも「人生はプロレスのようなものだ。どんな相手が待ち受けているか分からないけれど、一緒に戦うために足並みを揃えて進んでいくしかない」と、揺るぎないパートナーシップの大切さを力説しました。
次の計画は世界一周!?
30周年を迎える来年には世界一周の旅を計画しているそうです。「結婚当初からいろんなところに行けなかったので、今度は行きたいところに行って、いろんな景色を見たい。次の扉はのんびり開けて、面白いことには遭遇せずに過ごしたいな」と笑顔で語るお二人。人生の新たな扉を開ける準備をしているようで、読者としてもそのストーリーを見守りたいものです。
今後の活躍に注目
北斗晶さんと佐々木健介さん、両者ともに今後も多くの活動を通じて、二人の魅力を発信していくことでしょう。健康に注意しつつ、新たなる章を迎える彼らの姿に、ファンも心から期待しています。もはや一対のチームとして、彼らの今後に要注目です。