次代のマンガクリエイターを育成する新プログラム
新たなマンガクリエイター育成の一環として、文化庁の補助金により設立された「文化芸術活動基盤強化基金」を活用し、ヤングクリエイターや専門スタッフの国際的な活躍を支える事業がスタートしました。この「クリエイター等支援事業」では、2025年度から新たに「マンガ編集者育成プログラム (CORE)」と「マンガライツ担当者育成プログラム (CORP)」が立ち上げられ、特に海外市場での活躍を目指す次世代の人材の育成に注力しています。
プログラムの背景と目的
日本のマンガが海外市場で持つポテンシャルは計り知れませんが、実際のところ対応できる専門人材が不足しているという現状があります。これを打破するため、「CORE」と「CORP」は、海外出版ビジネスに対応できる編集者やライツ担当者の養成を目指し、実務スキルの習得に重きを置いたプログラムを展開しています。また、北米市場にターゲットを絞った国内セミナーや研修が用意されており、これらを通じて、参加者は翻訳やローカライズ、契約、プロモーションなどの実務を学びます。
プログラムの終了を見越し、参加者が3年後には自ら海外展開を推進できる体制を構築することが重要な目標となっているのです。
中間報告会の概要
この新しいプログラムの進捗を広く公にするため、2026年10月22日(木)に中間報告会が開催されます。参加者に対し、プログラムの実績や成果を共有し、今後の成長に向けたフィードバックを受け取る貴重な機会です。
- - 日時: 2026年10月22日(木) 14:00~15:30
- - 登壇者: 文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、COREおよびCORPプロジェクト参加者
- - 内容: プログラムの概要説明や成果発表が予定されています。特に、クリエイター支援基金の事業概要、COREおよびCORPプログラムの実績などが話題となります。
この中間報告会は、リアルとオンラインの二つの形式で実施されます。リアル参加は定員先着100名、オンライン参加は定員300名まで受け付けています。参加は無料ですが、定員に達し次第締め切られるので、早めの申し込みをお勧めします。
参加方法
オンライン参加
- - 方法: Zoomウェビナーでの視聴となります。お申込みフォームから登録後、3日前にURLが配信されます。質疑応答の時間は設けられません。
リアル参加
- - 場所: 東京都千代田区内で、申し込みが確認された後に詳細を通知します。事前申し込みが必要です。
参加方法の詳細は、お申し込みフォームをご確認ください。また、マスコミ関係者に向けた取材の申し込みも受け付けています。
お問い合わせ
本プログラムに関する詳しい情報は、海外MANGA人材育成委員会事務局(Email:
[email protected])まで。これは文化庁と独立行政法人日本芸術文化振興会の共同プロジェクトであり、未来のマンガ文化を支えるクリエイター育成の取り組みです。