社会貢献型サイト登場
2008-04-28 19:28:16
日本初の社会貢献型サイト『HappyRice』が誕生!楽しみながら子どもたちを支援しよう
日本初の社会貢献型エンタメサイト『HappyRice』
最近、楽しみながら社会貢献ができる新たなオンラインプラットフォームが登場しました。その名も『HappyRice』。このサイトは特定非営利活動組織、ラブ・ザ・ワールド・コミュニケーションズ(LWC)によって運営され、誰でも簡単に参加できる仕組みが整っています。主な機能は、漢字模擬テストを受けることで、正解した問題数に応じてお米が寄付されるというものです。
プロジェクトの背景と目的
『HappyRice』は、『地球のハラペコを救え。』という理念のもと、教育と社会貢献の二つの目的を持ちます。一つは、参加者が漢字の学習を通じて日本語の理解力を高めること、もう一つは、世界中の飢えに苦しむ子どもたちにお米を届けることです。このように、知識を身につけながら社会貢献を行える場を提供することにより、さらなる参加者を募集することを目指しています。
どうやって寄付が行われるのか
ユーザーはインターネットを介して漢字模擬テストに挑戦し、1問正解するごとに50粒のお米が寄付されます。寄付は特定非営利活動法人国連WFP協会を通じて、実際に困窮している国へ送られます。つまり、楽しみながら学ぶことで、実際に困っている子どもたちに貢献できる仕組みです。これには、教育向上の意義と、食糧問題の解決に寄与したいという熱い思いが込められています。
対象者と特徴
『HappyRice』は子どもから大人まで、漢字検定のレベルに応じて多くの人に開かれたサイトです。また、親しみやすいキャラクターとして、お米の神様「大黒様」が起用されています。ユーザーは特別な登録を行う必要がなく、いつでもどこでも、自由に利用することができるため、気軽に参加できる点が特徴です。広告収入によって運営されているため、利用は全て無料です。
新しいWEBモデルの可能性
この取り組みは、従来の寄付モデルとは異なり、広告収益を活用する新しい形のWEBモデルとして注目を集めています。コンテンツを楽しんでいる間に広告が切り替わり、その収益が寄付に当てられるという仕組みは、利用者にとってストレスなく、気軽に社会貢献ができる環境を提供しています。
今後の展望
運営組織のLWCは、世界中の困っている子どもたちに寄り添う活動をしていくとともに、多くの人々にこのプロジェクトの意義を伝えていくことを目指しています。『HappyRice』を通じて、少しでも多くの子どもたちに希望と幸福を届けるために、今後も努力を続けていく予定です。
参加方法
興味がある方はぜひ、『HappyRice』のウェブサイト(http://happyrice.jp/)を訪れてください。楽しみながら、あなたの力を世界の子どもたちに届ける第一歩を踏み出しましょう!
会社情報
- 会社名
-
特定非営利活動法人 ラヴ・ザ・ワールド・コミュニケーションズ
- 住所
- 東京都世田谷区弦巻2-10-9アパートメンツ弦巻304
- 電話番号
-
03-6802-3248