Child’s Dream始動
2024-07-25 14:54:03

広島から世界へ、Child’s Dream日本サポートデスクが開設されました

Child’s Dream日本サポートデスクが開設



2024年7月18日、株式会社マリモホールディングスが慈善団体Child’s Dreamの日本窓口としての運営契約を締結しました。この慈善団体は、カンボジアをはじめとしたメコン川流域の子どもたちの支援を目的に活動しています。マリモホールディングスは、これまでにも2015年から学校建設を通じて、教育環境の改善に寄与してきました。

日本サポートデスクは、日本語を話す寄付者との橋渡しを行い、寄付に関する質問にも日本語で対応します。7月24日には公式サイトも公開され、寄付希望者の募集やプロジェクトの進捗報告が行われる予定です。

Child’s Dreamの使命


Child’s Dreamは、主にメコン川流域で教育を通じて、地域の自立をサポートしようとしています。具体的には、学校の建設や教科書・文房具の提供、医療支援など多岐にわたる活動を行っています。急速な経済成長が進む東南アジアの中でも特に子どもたちの教育環境は厳しく、地域間の格差が大きな課題になっています。

例えば、田舎の子どもたちは学校に通うことができず、未来への選択肢を失ってしまっています。この状況を打破するためには、寄付金が重要な役割を果たすのです。寄付金は、単に学校を建設するためだけでなく、子どもたちが教育を受けるために必要な物資や医療サービスの提供に活用されます。

マリモホールディングスの取り組み


マリモホールディングスは「利他と感謝」を理念として掲げ、Child’s Dreamの活動を支援することで、より多くの子どもたちが教育を受けられるよう努力しています。日本サポートデスクの開設によって、寄付に参加しやすい環境が整いました。これにより、日本国内でも多くの方々がこの取り組みに賛同し、参加することが期待されます。

どのように支援が可能か?


Child’s Dream日本窓口では、寄付を希望される方々に向けて、様々な情報を提供します。具体的には、プロジェクトの詳細や進捗状況を定期的に報告し、寄付者が透明性を感じられるよう努めています。また、SNSを活用して活動を広めていく予定です。

結語


国や地域を超えた支援の輪が広がる中で、マリモホールディングスはChild’s Dreamとともに、メコン川流域エリアの子どもたちの未来を応援していきます。教育は、彼らにとって未来を切り拓く鍵となります。多くの人の参加が、さらなる支援につながるでしょう。ぜひとも、この取り組みにご注目いただき、暖かいご支援をお願い申し上げます。


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