ART & BUSINESS AWARD注目のIDEABLE WORKS
2025-12-02 13:35:14

経済産業省主催のART & BUSINESS AWARD 2025で注目のファイナリストに IDEABLE WORKSが選出!

経済産業省主催のART & BUSINESS AWARD 2025



経済産業省とForbes JAPANが共催する「ART & BUSINESS AWARD 2025」において、様々な企業が注目され、特に注目を浴びる存在となったのが、京都に本社を置く株式会社IDEABLE WORKSです。このアワードは、アートを通じて社会的な課題の解決や経済的価値の創出に取り組んだ企業を表彰し、アートの役割を再定義することを目的としています。5つのカテゴリーから構成されており、そのうちの「ニューアートビジネス」においてファイナリスト10社に選出されました。

ニューアートビジネスとは



「ニューアートビジネス」というカテゴリーは、アートを起点にした革新的なビジネスモデルの創出を目指す企業やプロジェクトを対象としています。アートが経済社会に与える影響を探求し、持続的な発展を促すための重要な枠組みです。IDEABLE WORKSの選出は、この理念に基づいた活動が高く評価された証でもあります。

注目されたファイナリスト10社



IDEABLE WORKSのほかにも、以下の企業がファイナリストとして名を連ねています:
  • - IDEABLE WORKS「HACKK TAG」
  • - O「MEs」
  • - クスカ「Fabric Art Evolution:伝統工芸アップデートモデル」
  • - Casie「Casie & KAG – アート作品の流通をデザインする新たな市場構想」
  • - TODOROKI「アートの価値を翻訳するビジネスモデルの構築」
  • - 日揮「ホスピタルアートプロジェクト」
  • - ミトメ舎「ノボリバタプロジェクト」

これらの企業はいずれもアートを軸にした新たな価値を創造し、社会と経済の架け橋となる活動を展開しています。

IDEABLE WORKSが提供するHACKK TAG



IDEABLE WORKSが展開するHACKK TAGは、リアルとデジタルを融合させたアート専用デジタル額縁を使用する壁面ギャラリープラットフォームです。プロとアマチュアを問わず、あらゆるアーティストに表現の場を提供する画期的な取り組みであり、以下のサービスを提供しています:

PUBLIC GALLERY


商業施設やホテル、駅などを活用し、常に人が行き交う場所にデジタルギャラリーを設置。アートコンテストの実施や作品の配信を通じて、地域の賑わいを創出します。

INTERIOR GALLERY


医療施設や店舗にデジタル額縁を導入し、高彩度のアート作品を定期的に配信するサブスクリプションサービス。このサービスは施設のニーズに基づいた提案を行い、アートの価値を広める役割を果たします。

IDEABLE WORKSの企業概要



  • - 会社名:株式会社IDEABLE WORKS(アイデアブルワークス)
  • - 代表者:寺本大修(テラモトダイスケ)
  • - 本社所在地:京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2京都芸術センター北館3階
  • - 設立年月日:2020年7月1日
  • - 事業内容:「HACKK TAG」事業およびアートエデュケーション事業

IDEABLE WORKSは、アートとビジネスの未来を切り拓く重要な役割を果たしています。アートを通じて新たなビジネスモデルを創造し、地域社会の発展に寄与するその取り組みは、今後も多くの注目を集めることでしょう。

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会社情報

会社名
株式会社IDEABLE WORKS
住所
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546‐2京都芸術センター北館3階
電話番号

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