東京都狛江市の妊活オンライン相談事業が令和8年度も継続決定
東京都狛江市では、妊活や不妊に関するオンライン相談サービス、「ファミワン」が令和8年度(2026年度)も引き続き提供されることが決まりました。本事業は「子どもを願うすべての人によりそい、幸せな人生を歩める社会をつくる」というビジョンのもと、支援を行うものです。運営を担うのは、ヘルスケアサポートサービスを展開する株式会社ファミワンで、東京都渋谷区に本社を置いています。
オンライン相談での特色
狛江市では令和6年度からこの事業がスタートしており、オンラインでの相談によって市民が健康に向け手を取り合うことを目的としています。相談の内容は多岐にわたり、妊活・不妊治療に加えて、月経、更年期、メンタルヘルス、妊娠・出産、育児、不育、流産・死産、プレコンセプションケアなど、さまざまな健康課題に対応しています。利用者は、専用のプランである「ファミワンプレミアムプラン」を通常3,980円から、狛江市民には無料で提供。無制限のテキスト相談や通話相談が可能で、まるで「お守り」のように利用できるサービスです。
増加する利用者
令和7年度には、1歳6ヶ月児健康診査会場におけるサービス案内などを通じて、サービスへの認知度が向上しました。その結果、市民の登録数は前年の約490%にあたる約5.9倍に達しました。これは、オンラインで相談できる匿名性や、それに対応した専門職の確保との相乗効果から多くの利用者が得られたとされています。
参加者からの声
令和7年度に催されたオンラインセミナーでは、月経やPMSについての正しい知識を学ぶ重要性が強調され、多くの参加者から高い満足度が寄せられました。実際の参加者のコメントには、「高校生や大学生、その親世代にもぜひ聞いてほしい内容でした」といった意見や、「今回のお話は、自分の体を見直すきっかけになりました」との感想がありました。
ファミワンのサービス理念
ファミワンは、専門家によるセミナーやオンライン相談を組み合わせ、企業や自治体に対し成果を上げる技術として広まっています。特に、プレコンセプションケアや働く人々の健康に関する問題解決に貢献しており、2018年の提供開始以来、さまざまな企業や自治体から高評価を得ています。その中には小田急電鉄やTBS厚生会、大成建設などの企業が含まれ、全国規模でのサービス展開が行われています。
結論
狛江市がこのような先進的な取り組みを行っていることは、地域住民にとって大いに意義のあることです。令和8年度もこのサービスが継続されることで、さらなる利用者の増加が期待されます。全ての方がより健康に、より幸せな生活を送るための一助となることを願っています。公式情報はファミワンのウェブサイトでも確認することができますので、ぜひ訪れてみてください。