ケムリ研究室の新作『ベイジルタウンの女神』東京公演情報とチケットについて

ケムリ研究室ノ4『ベイジルタウンの女神』がついに開幕

ケムリ研究室の注目作『ベイジルタウンの女神』が2025年5月9日（金）18時に東京公演を再開します。この公演は、作・演出を務めるケラリーノ・サンドロヴィッチと出演者の緒川たまきによって構成されており、物語の舞台は架空の町ベイジルタウンです。公演は当初、5月6日からの予定でしたが、出演者の体調不良により一時中止されていました。その後、準備が整い、ようやく開幕の運びとなりました。

公演の中止に伴い、追加席の販売が行われることが決まりました。詳細については、キューブの公式ホームページで発表されるとのこと。観劇を予定されている方は、ぜひチェックしてみてください。早速、追加チケットの販売情報をお伝えします。

追加チケットの販売情報

追加チケットは、注釈付き本席や3階立見席が5月9日12時から販売されます。具体的な券種や料金は以下の通りです。

- 注釈付S席：平日は11,800円、土日祝日は13,300円（税込）。
- 注釈付A席：平日は8,300円、土日祝日は9,300円（税込）。
- 3階立見席：4,000円（全日程共通/税込）。

なお、これらの席は側面に位置するため、舞台や一部の演出が見えづらくなる可能性があるので、あらかじめご了承ください。また、上演時間は、休憩15分を含めて約3時間30〜35分を予定しています。

劇場に到着されたら、ロビーでの待機を遵守し、指定された位置へ向かうことが求められます。当日はやや厳しいルールが設けられており、観劇中の配慮が求められるため、注意が必要です。

当日券について

また、公演当日には若干枚数の当日券が開演1時間前から劇場前の受付にて販売されます。これに関する情報は、公式Twitter（X）アカウント @cube_stage でも逐次発表されるので、チェックが必須です。

公演の概要

- 作・演出：ケラリーノ・サンドロヴィッチ
- 主な出演者：緒川たまき、古田新太、水野美紀、山内圭哉、坂東龍汰、藤間爽子他
- 公演日程：

- 東京：2025年5月9日（金）～18日（日）世田谷パブリックシアター
- 兵庫：2025年5月22日（木）～25日（日）兵庫県立芸術文化センター　阪急中ホール
- 久留米：2025年5月29日（木）～30日（金）久留米シティプラザザ・グランドホール
- 豊橋：2025年6月6日（金）～8日（日）穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール
- 新潟：2025年6月14日（土）～15日（日）りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場

この作品は、観客に独特な経験を提供し、心に残る思い出を作ってくれることでしょう。演劇を愛するすべての人にとって、見逃せない公演です。より詳細な情報は、キューブの公式ホームページまたは公式Twitterからご確認ください。