石川県で無料！ドローン搭載型LiDAR「FLIGHTS SCAN」実演会開催！建設・測量事業者の生産性向上を支援

株式会社FLIGHTSは、建設・測量業界の生産性向上を目指し、7月29日(月)に石川県でドローン搭載型LiDAR「FLIGHTS SCAN」の無料実演会を開催します。

本実演会では、FLIGHTS SCANを用いたドローンレーザー測量の一連の流れや実際のデータをご覧いただけます。さらに、ドローンレーザー測量の仕組み、メリット・デメリット、FLIGHTS SCANの特長なども詳しく解説されます。

ドローンレーザーの導入を検討している事業者様は、ぜひこの機会にご参加ください。

実演会の内容

今回の実演会では、以下の内容が予定されています。

実技
「FLIGHTS PLAN」アプリによる地形追従飛行計画作成の実演
「FLIGHTS SCAN」を搭載したDJI製 Matrice 300 RTKのデモフライトによるデータ取得の実演
座学
ドローン搭載型LiDARの基礎知識
「FLIGHTS SCAN」の製品概要と特長
* 実技パートで取得したデータを用いた解析方法とデータ精度の説明

参加対象

本実演会は、ドローン測量にご興味をお持ちの建設コンサルタント、測量、建設事業者様を対象としています。企業や団体の規模、ドローンやレーザー機器の保有状況は問いません。

参加方法

参加費は無料です。下記専用ページから事前にお申し込みください。

https://flights-scan.com/event/demo-ishikawa/

実演会の背景

近年、国が推進するICT活用の一環として、ドローンレーザー測量が注目されています。FLIGHTSは、自社製品「FLIGHTS SCAN」の普及を促進するため、無料の実演会を開催しています。

FLIGHTS SCAN導入による生産性向上事例

FLIGHTS SCAN導入事例として、3D計測など3D関連の事業を展開する企業が紹介されています。同社は、以前からドローンレーザーを1台導入し、山地の測量など民間業務に活用していました。しかし、公共測量への利用が増加したことで、公共測量対応製品ではないため業務負荷が高く苦労していました。

そこで、2台目としてFLIGHTS SCAN XT32を導入した結果、公共測量への活用はもちろん、後処理工程が大幅に削減されました。納品からわずか1ヶ月で、すでに5ヶ所以上の現場で使用されるなど本格的な運用をスタートしています。