測定データを効率的に解析する新ソフト「SW-A-100」が登場
株式会社共和電業(代表取締役社長:下住 晃平)から、測定データの確認から解析、レポート作成までを一貫して支援する新しいデータ解析ソフトウェア「SW-A-100」が、2026年2月2日に発売されることが発表されました。このソフトウェアは、ユーザーが測定データを迅速に確認し、シームレスに詳細解析へと進める高い操作性を誇ります。これは特に、エンジニアや研究者にとって貴重なツールとなるでしょう。
高速なデータ確認と直感的な操作性
「SW-A-100」の最大の特徴は、高速な表示能力と直感的なインターフェースです。ユーザーは大量の測定データを瞬時に読み込み、全データの波形を即座に視覚化することが可能となります。また、測定データに加えて、動画やGPSデータも同時に表示でき、ユーザーが全体像を把握するのに役立ちます。全データ表示から詳細グラフへは、確認したい箇所をダブルクリックするだけで遷移でき、非常にスムーズです。
柔軟なチャネル表示機能
「SW-A-100」では、異なるサンプリング周波数やファイル形式のチャネルを同一グラフ上に表示することが可能です。ユーザーはデータの比較を直感的に行うことができ、実験結果を効率よく分析できます。さらに、「スイート読み」機能を利用すると、異なるファイルの同一チャネルを時系列に配置したグラフを生成できます。これにより、複数のファイルを結合する手間を省くことができ、作業が大幅に効率化されます。
高度な解析機能と処理機能
このソフトウェアには、スペクトル解析などの専門的な解析機能が標準搭載されています。複数のチャネルのスペクトル解析結果を同じグラフ上に表示し、周波数特性を比較することで、深い洞察を得ることができるのです。また、デジタルフィルタや四則演算、移動平均、微分、統計演算など、様々な処理機能が備わっており、現場で求められる各種解析に対応しています。
定型業務の自動化を支援
「SW-A-100」は、全ての解析・処理作業を自動化するためのコンソールアプリケーションも同梱されています。この機能により、大量のデータファイルを一括処理するバッチ処理にも対応しており、作業時間を大幅に短縮することが可能です。また、引数を使って条件を柔軟に設定でき、既存のシステムとの統合も簡単です。
製品概要と価格
「SW-A-100」は、148,000円(税抜き)で販売されます。データ確認機能としては、数値リスト、全データ表示、詳細表示を持ち、各種グラフや解析機能が充実しています。また、対応するデータ形式として、共和標準フォーマットやNMEA形式ファイル、画像、動画などがあり、幅広い用途に対応しています。
共和電業について
1949年に創業された株式会社共和電業は、日本で初めてひずみゲージを商品化しました。以来、豊富な経験と技術を基に多くの高性能な測定器を開発してきました。官公庁や大学、自動車関連メーカーなど、多岐にわたるお客様のニーズに応え、安全で持続可能な未来へ貢献しています。
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SW-A-100製品ページ