日本のアートシーンを体験する「ART365」
2025年10月8日から12日まで、大丸心斎橋店にて「ART365」が開催されます。このイベントは、日本のアートシーンを牽引している24のギャラリーとアジアで活躍するアーティストを一堂に集めたもので、約800点の多種多様なアート作品が展示されます。現代美術作家から期待の若手アーティストまで、幅広い作家たちによる作品が取り揃えられ、アート初心者でも気軽に楽しめる内容になっています。
開催概要
- - 期間: 2025年10月8日(水)〜12日(日) (入場無料)
- - 会場:
- 第1会場 : 心斎橋PARCO 14階 PARCO GALLERY/SPACE (営業時間: 10時〜19時、最終日は17時閉場)
- 第2会場 : 大丸心斎橋店 本館1階 御堂筋側イベントスペース (営業時間: 10時〜20時、会期は14日(火)まで)
また、会場では「Polaris from Asia」というアートプロジェクトが同時開催され、アジアの注目ギャラリーや日本のアーティストたちが紹介されます。アート好きの方には見逃せない機会です。
注目作品
中でも特筆すべきは、金田涼子による作品「摩天楼」。サイズはH56.4×W80.7cmで、数量限定のエディションが販売されます。この作品は、繊細なラインと色彩が織り成す美しい風景を描いたもので、多くのアートファンから注目されています。
さらに、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」をテーマにした「EXPO 2025 ART BLOOM」も見逃せません。国内外のアーティストが手がけた作品が一堂に集まります。
Himeの個展
第2会場では、大阪出身のアーティストHimeの個展「Ladybird」が行われます。80年代のテイストを取り入れた作品で、多様な女性たちの表情が繊細に描かれ、観る者を引き込む魅力があります。
日本酒とアートのコラボレーション
また、吉乃友酒造と町山耕太郎のコラボレーションによる日本酒の受注会も開催されます。アートとしての鑑賞も楽しめるこの日本酒は、富山の風景からインスパイアを受けたデザインのラベルが特徴で、飲みやすさも兼ね備えています。
参加する理由
このアートフェアは、ただの展示会ではなく、アートを通じて人々がつながる場所でもあります。「まいにち、衣食住+アート」をテーマに、365日・24時間、アートとの新たな出会いを提供します。初心者から上級者まで、様々な層の人々に向けたアート体験が待っています。ぜひ、大丸心斎橋店への訪問をお待ちしております。
詳細は
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