エキスパート視点ウェアラブルカメラ
2015-02-17 14:00:01

パナソニックウェアラブルカメラが捉えた、エキスパートたちの息遣い!ボクサー・下田昭文氏とフリークライマー・安間佐千氏の貴重な目線映像公開!

パナソニックウェアラブルカメラが捉えた、エキスパートたちの息遣い



パナソニックは、ウェアラブルカメラ4K「HX-A500」を使用したWebサイト「エキスパートたちの目線」を公開。第一弾として、元WBA世界スーパーバンタム級王者である下田昭文氏と、世界的に活躍するフリークライマー安間佐千氏の映像を公開しました。

元王者・下田昭文氏のボクシング、そしてフリークライマー安間佐千氏のクライミング



このプロジェクトは、「様々な分野のエキスパートたちがどんな世界を見ているのか」というコンセプトのもと企画されました。ウェアラブルカメラによって撮影された映像は、まさにエキスパートたちの目線そのもの。

下田昭文氏の映像では、ボクシングジムでのサンドバッグやミット打ち、ロードワーク、シャドーボクシングなど、普段は見ることができない練習風景を余すことなく収録。その激しさ、集中力、そして汗と努力の結晶が、視聴者にリアルに伝わってきます。まるで自分がリングサイドにいるかのような臨場感に圧倒されます。

一方、安間佐千氏の映像は静岡県城ヶ崎海岸で撮影されました。断崖絶壁をよじ登る姿は、まさに圧巻の一言。カメラは安間氏の視点を忠実に捉え、絶壁を見上げる視点、遠ざかる地面、そして小さな足場を探す様子など、ダイナミックな映像美と、クライミングの緊張感、そして達成感を見事に表現しています。安間氏自身の言葉によるクライミングの魅力についても語られており、視聴者はその世界観に深く引き込まれていくことでしょう。

今後の展開



「エキスパートたちの目線」では、今後も様々な分野のエキスパートに焦点を当てた映像を公開予定です。花火職人、パルクールパフォーマー、サーカスパフォーマー、そしてYouTuberなど、多様な視点を通して、私たちが普段は知り得ない世界を体験できる機会を提供します。

パナソニックウェアラブルカメラ「HX-A500」



2014年6月に発売された「HX-A500」は、高品位なセンサー、エンジン、レンズを採用し、世界初(民生用アクションカメラとして、2014年5月13日時点)の4K30p撮影を実現。フルハイビジョンの約4倍の高画素化により、従来とは全く異なる次元のリアル感あふれる映像表現を可能にしました。カメラ部と本体部が分かれている二体型スタイルは、小型軽量で撮影時の負担が少ないこと、カメラ部を装着したまま手元の本体部で操作できることが大きな特徴です。

このウェアラブルカメラは、スポーツシーンだけでなく、登山や旅行、サイクリングなど、様々なレジャーシーンでも活躍します。高画質で鮮明な映像は、貴重な思い出をリアルに追体験させてくれるでしょう。

まとめ



パナソニックのウェアラブルカメラ「HX-A500」が捉えたエキスパートたちの目線は、私たちに新たな感動と発見をもたらしてくれます。スポーツやアウトドア、そして様々な職業の世界を、これまでにない臨場感で体験できるこの機会を、ぜひお見逃しなく。

会社情報

会社名
パナソニック株式会社
住所
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号

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