Hyundai Mobility Japanが「After Sales Conference 2025」を開催
2025年1月22日(水)、Hyundai Mobility Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市)は、全国のHyundai指定協力整備工場の担当者を招き、重要なカンファレンス「After Sales Conference 2025」を開催しました。このイベントは、協力整備工場との連携を強め、2025年の事業目標を共有するための場です。今年で3回目の開催となるこのカンファレンスでは、新代表の七五三木敏幸社長が挨拶を行い、今後のサービス方針について説明しました。
2025年の新たな挑戦
2025年は、Hyundaiにとって新たな挑戦の年です。1月10日から先行予約を開始した新型スモールEV「INSTER」は、通常のスモールカーを超えた新しいカーライフの価値を提案するモデルです。「想像より、相当たのしい。」というコンセプトの下、この車両はHyundaiオーナーに新たな可能性を提供すると同時に、協力整備工場にとっても新たな挑戦の機会となります。
カンファレンスの内容
「After Sales Conference 2025」では、Hyundaiの事業報告や2025年計画についての情報が良好に伝えられ、参加者たちは今後のアフターセールスの発展について見解を持ち寄りました。特に、新型INSTERの取り扱いや、EV整備技術に関する今後のトレーニングプログラムが重要な議題として浮上しました。
ヒョンデは、協力整備工場との強い信頼関係を築き、質の高いカーライフを提供するため、アフターセールス活動に注力します。また、EV技術の進化に合わせた整備体制の構築にも取り組んでおり、特に「電動化時代」に向けた強化が必要であると認識しています。
Hyundaiアフターサービスの取り組み
さらに、Hyundaiはお客様に安心と安全なカーライフを提供するため、さまざまなアフターサービスを行っています。車両に不具合が生じた際には、指定の場所まで迅速に対応し、必要に応じて車両を最寄りの整備工場に搬送します。このサポート体制により、外出先でのトラブルにも迅速に対処できる体制を整えています。また、バッテリー不足の際には、レスキューサービスが充電スタンドへ搬送するサービスも提供されています。
CXC横浜整備工場の役割
また、CXC横浜のZEV専用整備工場では、整備状況をお客様が直接確認できるシステムを導入。また、整備用リフトや安全装備を完備し、全国の協力整備工場との連携により均一で高品質なサービスを提供していく方針です。この拡充により、HyundaiはEV時代に対応した充実したアフターセールス体制を構築し、お客様の安心を支える役割を果たします。
Hyundaiのビジョン
Hyundai Motor Companyは、1967年からの歴史を持ち、現在200ヵ国以上で事業展開をしています。企業のビジョンとして「Progress for Humanity」を掲げ、革新的なモビリティソリューションの提供を目指しています。水素燃料電池や電気自動車など、持続可能な未来を実現するための取り組みを進めており、今後も新しい技術を導入していくことで、進化するモビリティ業界に対応します。
詳細は、
Hyundai公式サイトをご覧ください。