クラウドファンディングの新たな波がやって来ました。貸付型クラウドファンディングの「Funvest(ファンベスト)」は、11月26日より「グラウンズウェル 亀戸マンション開発プロジェクト1-2号」の募集を開始します。このプロジェクトは、株式会社グラウンズウェルが実施するもので、投資家からの出資金を販売用の不動産購入や建物建築資金として運用するというものです。ファンドの詳細を見てみましょう。
本ファンドの概要
- - ファンド名: グラウンズウェル 亀戸マンション開発プロジェクト1-2号
- - 想定利回り(税引前): 年率3.25%
- - 運用期間: 約10ヶ月
- - 運用通貨: 日本円
- - 募集額上限: 5,000万円
- - 出資単位: 100,000円(10口)以上、10,000,000円(1,000口)以下
- - 募集期間: 2024年11月26日~2024年12月4日
こちらのファンドは、応募者が先着順で受け付けられるため、興味のある方は早めの申し込みが求められます。詳細については公式ウェブサイトを確認してください。
株式会社グラウンズウェルとは
グラウンズウェルは2009年に設立された不動産企業で、特に投資用マンションの開発に強みを持っています。ユニークなデザインの物件を手掛け、「グラウンズウェル」という社名は「波の大きなうねり」を意味し、社会や経済に影響を与えることを目指して活動しています。
Amazonギフトカードプレゼントキャンペーンの実施
今回の新ファンドに参加すると、出資金に応じて最大15,000円分のAmazonギフトカードがプレゼントされるキャンペーンが行われます。出資者にとって大変魅力的な特典となっています。この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
Funvest3周年記念キャンペーン
要注目なのは、Funvestが3周年を迎え、特別キャンペーンを実施中です。30万円以上の初投資で3,000円のAmazonギフトカードをプレゼントする企画に加え、条件を満たすと最大で5,500円分が得られるチャンスがあります。キャンペーンの詳細や申し込み条件は公式サイトに記載されていますので、こちらもお見逃しなく。
Fintertechとその役割
このファンドの運営元であるFintertechは、大和証券グループとクレディセゾンが連携して設立した企業で、最先端の金融サービスを提供しています。主な事業にはデジタルアセット担保ローンなどがあり、次世代の金融サービスを展開している点に注目です。
投資の際の留意点
クラウドファンディングへの投資にはリスクが伴います。元本保証がないため、投資を行う際はしっかりとした確認が必要です。詳しい条件やリスクについては、各ファンドの交付書面や募集ページをよく読み、自分自身でしっかり見極めて判断を行うことをお勧めします。
この新しいファンドは、投資を考えている人にとって素晴らしい機会です。ぜひ、この波に乗って資産形成を考えてみてはいかがでしょうか。