板橋のものづくりが集結!
板橋区の魅力を引き出す「いたばしスゴ技の祭典」が6月20日より開催されています。このプロジェクトは、東京商工会議所板橋支部の岩月宏昌会長が主導し、地域のものづくりの素晴らしさを広く伝えることを目的としています。
ものづくりにのめり込む参加者たち
「いたばしスゴ技の祭典」では、多数の企業や団体が参加し、様々なユニークな作品が投稿されています。通常、ものづくりにあまり関わりがない方でも楽しんでいただける作品が多く展開されており、見る人を楽しませる工夫が凝らされています。特に、工芸やデザインの専門家たちが熱心に制作した作品は、創意工夫が光り、見る者を魅了します。
例えば、㈲八槻木工所が提供した「山の彫刻テーブル」や、東邦マーク㈱の「渋沢栄一紙」など、いずれも地域の特性を活かした魅力いっぱいの作品です。これらの作品は、東京商工会議所の特設ページや公式ツイッターを通じて随時紹介されており、多くの人々にそのクオリティと独自性が伝わっています。
出展者募集中!
また、この祭典は12月25日まで作品の投稿を受け付けています。まだ参加されていない企業や個人事業主の皆さんには、この絶好の機会に作品を展示し、他者と交流するチャンスです。
さらに、出展事業者同士の意見交換を目的とした「ものづくりサミット(仮称)」も今後開催が予定されており、参加者たちはYouTube等でその模様を配信し、誰でも参加可能な形を考えています。
SNSと地域活性化への期待
この取り組みは、SNSを利用して板橋のものづくりの認知度を高めることを目指しています。SNSを活用することで、多くの人々にメッセージが届けられ、新たな販路の開拓や地域経済の活性化につながることを期待しています。
ぜひ、「いたばしスゴ技の祭典」の特設ページや公式Twitterをチェックしてみてください。ご興味がある企業や個人は、ぜひ作品を応募し、この素晴らしいプロジェクトに参加してみてはいかがでしょうか?
公式リンク
この祭典は、板橋区のものづくり文化を深く掘り下げ、新たな発見と喜びを与えてくれることでしょう。地域とのつながりを大切にしながら、これからのものづくりを一緒に楽しんでいきましょう。