GEA10周年大特集
2025-07-18 18:26:35

GEAが祝うグランドオープン10周年、特別イベントとコラボが盛りだくさん!

GEAが迎えるグランドオープン10周年



佐藤繊維株式会社が運営するセレクトショップ「GEA(ギア)」が2025年4月にグランドオープン10周年を迎えます。山形県寒河江市の中心に位置し、地元の文化や伝統を大切にした商品を取り扱うGEAでは、周年を記念して特別なイベントが企画されています。

「GEA」の特設ページでは、10周年を祝う様々な情報が発信されており、特に注目されているのが「GEA古物市」です。このイベントは2025年8月27日から9月1日まで開催され、東北の厳しい自然環境で受け継がれてきた文化を尊重しながら、新しいものとの融合を目指す企画です。

不易流行をテーマにした古物市



今回の古物市では、「不易流行」というテーマのもと、変わらない本質を理解した上で新しいものを取り入れ、進化していく事が重要であるとGEAが考えています。このイベントには、山形県内の骨董商と共に、さまざまな古道具や美術品が集まる予定です。登録有形文化財でもあるGEAの館内で、歴史ある品々が展示販売されます。

さらに、8月30日には特別な座談会が予定されています。登壇者には佐藤繊維の代表・佐藤正樹氏、エビスヤ古物市の代表・髙橋健三郎氏、そしてプロダクトデザイナーで古物店の店主・小松大知氏が名を連ね、それぞれの視点から古物やデザインについて語ります。

コラボレーション企画も充実



10周年記念には、レストランGEA0053とのコラボレーション企画も用意されています。これにより地元の食材を使用した特別メニューやスイーツが楽しめる一日限定イベントが開催されます。8月2日と3日には、「ella coffee &」や「COZAB GELATO」、さらには「焼菓子やどかり」と連携し、贅沢なランチやデザートが提供されます。

各日20食限定のアペロセットや数量限定のオリジナルスイーツも販売されるため、予約が必須です。

地方創生と持続可能な暮らし



古物市の代表を務める髙橋氏は、古道具や古美術の再提案に取り組んでおり、持続可能な価値観の拡充を目指しています。そして、地元の農産物を活用した料理の提供を通じて、地域社会への貢献も大切にしています。

今回の特別報告は、地元を愛する気持ちや文化継承の重要性を再確認させてくれるものです。地元産業とコミュニティの未来に向けた新しい取り組みを重ねながら、着実に進んでいるGEAの活動から目が離せません。

まとめ



グランドオープン10周年を迎えたGEAは、地方資源を最大限に活用しつつ、古物市やコラボレーションイベントを通じて新たな価値を創造しています。地元の文化を尊重しつつ、持続可能な未来を目指しているGEAの取り組みは、他の地域にも影響を与える可能性を秘めています。これからの活動が楽しみです。皆さんも、ぜひイベントに足を運び、GEAの魅力を感じてみてください!

詳細については、GEAの特設ページやインスタグラムを参考にしてください。



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会社情報

会社名
Sato-S2株式会社
住所
東京都渋谷区東2-1-11
電話番号
03-6805-0381

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