スリーシェイク、Interop Tokyo 2025でSecurifyを紹介するブースを出展

スリーシェイク、Interop Tokyo 2025での取り組み

株式会社スリーシェイクは、2025年6月11日から13日まで幕張メッセで開催予定の「Interop Tokyo 2025」にて、統合セキュリティプラットフォーム「Securify（セキュリファイ）」を披露するブースを出展します。このイベントは、技術の進展やそのビジネス活用について、デモンストレーションやセッションを通じて紹介するもので、国内外から多くの企業や団体が参加します。スリーシェイクは、持続可能なセキュリティ対策を実現することを目指し、特にIT資産の棚卸しや脆弱性診断を通じたリスク評価のプロセスを示すデモを行う予定です。

Interop Tokyo 2025の概要

Interop Tokyoは、インターネットテクノロジーの幅広い動向を探求する場として、1994年に始まりました。今年も約500の企業が参加し、最新技術のトレンドを紹介します。詳細な開催スケジュールは以下の通りです：

- 開催日時：2025年6月11日（水）～13日（金）
- 会場：幕張メッセ、展示ホール4～8
- 基調講演：国際会議場2F、各日9:30（初日のみOpeningは9:15開始）
- セミナー：参加には事前登録が必要です。

スリーシェイクのブースでは、Securifyの機能を体験できるチャンスがありますので、ぜひお立ち寄りください。入場無料ですが、セミナーや基調講演に参加する際は、事前申し込みをおすすめします。

Securify（セキュリファイ）の特長

「Securify」はIT資産を体系的に把握し、脆弱性を診断することで、リスク評価の循環を効率化します。このプラットフォームは、企業が持続可能なセキュリティ対策を構築するために必要な情報を提供します。企業のセキュリティ状況を正確に把握することで、効果的な対策を講じることが可能です。また、最新情報は公式ウェブサイト（https://www.securify.jp/）からもご確認いただけます。

スリーシェイクは、2015年の設立以来、テクノロジーに特化したコンサルティングを手掛けてきました。AWSやGoogle Cloud、Kubernetesの専門知識を駆使し、各企業のニーズに合わせた技術戦略を提案しています。これまでには、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」（レコナー）や特化型人材紹介サービス「Relance」を展開し、DX時代における様々なニーズに応えています。