立命館アジア太平洋大学(APU)は、7月13日(土)、14日(日)の2日間、オープンキャンパスを開催します。
今回のオープンキャンパスでは、国際色豊かなAPUの魅力を存分に体験できる内容となっています。まるで海外にいるかのような、国際的な雰囲気の中で、活気あふれるキャンパスライフを垣間見ることができます。
キャンパスツアーでは、図書館や教室棟、別府湾を望む景色など、学びの環境を実際に見て、触れて、感じることができます。さらに、留学生と共同生活を送る初年次教育寮「APハウス」ツアーでは、学生たちが自身の経験を語りながら案内してくれるので、入学後のキャンパスライフをより具体的に想像することができます。
また、日本語と英語で行われる学部の模擬授業は、APUの二言語教育を体感する絶好の機会です。
おすすめプログラム
特別企画1「NextGen Education Dialog-大学生だけど副学長!学長と語る”世界を変える教育”」
7月14日(日)10:25~11:00に開催されるこの企画では、在校生特命副学長と米山学長が、大学教育の未来についてディスカッション形式で語り合います。学生ならではの視点から、大学教育の将来像や、これからの大学が目指すべき姿について考えることができます。
特別企画2「あなたの未来を拓く選択肢としての総合型選抜―専門塾の視点・大学の視点」
7月14日(日)11:10~12:00には、米山学長と総合型選抜専門塾AOIの小澤忠代表による対談が予定されています。総合型選抜の意義や、高校までの学びを大学でどのように活かせるのか、総合型選抜経験を将来にどう活かせるのかなど、具体的な内容が語られます。
模擬授業
7月13日(土)と14日(日)には、各学部で模擬授業が開催されます。日本語と英語で行われるので、APUの授業内容を実際に体験することができます。
その他プログラム
オープンキャンパスでは、大学や学部の説明、入試説明、留学説明、キャリア説明など、さまざまなプログラムが用意されています。また、オセアニア、インドネシア、バングラディッシュの学生によるパフォーマンスも予定されており、国際的な雰囲気を満喫できます。
APUに興味のある方は、ぜひオープンキャンパスに参加して、国際的な大学の魅力を体感してみてください。
立命館アジア太平洋大学(APU)のオープンキャンパスは、単なる大学説明会とは一味違う、国際色豊かなイベントだと感じました。
在校生が案内してくれるキャンパスツアーは、まるでAPUの学生になった気分を味わえます。学生たちの生の声を聞くことで、大学生活のイメージがより鮮明になったのではないでしょうか。
特に印象的だったのは、学長と在校生特命副学長の対談です。学生の視点から大学教育の未来について考えるという斬新な試みに、参加者も熱心に耳を傾けていました。学生主体の教育理念を持つAPUらしい企画と言えるでしょう。
総合型選抜に関する対談も興味深かったです。高校までの学びを大学でどのように活かせるのか、具体的な説明があったことで、受験生は将来の目標を明確にする良い機会になったのではないでしょうか。
APUは、国際的な環境の中で、多様な価値観に触れながら、自身の成長を促進できる大学です。オープンキャンパスに参加することで、APUの教育理念や、学生たちの熱意を感じ取ることができたと思います。
これから大学進学を考えている方は、ぜひAPUのオープンキャンパスに参加して、自身の目でAPUの魅力を確認してみてください。