創刊30周年記念号！手芸雑誌「コットンタイム」11月号の魅力を大解剖

2024年10月4日、手芸ファンにとって待望の「COTTON TIME（コットンタイム）」2024年11月号が発売されました。この号は、創刊30周年を祝う特別な内容と豪華な付録が充実しています。手芸ブランド「ソーライン」とのコラボレーションによる特別付録が登場し、手芸の楽しさをさらに広げています。

特別付録の魅力

今号の目玉は、マカロンカラーの布用シャープペンシルと仮止めスティックのりです。この可愛らしい色合いは、手芸作業の楽しさを一層引き立ててくれること間違いなし。特に、布用シャープペンシルは、印つけ作業が従来よりもスムーズに行えるため、手芸初心者も使いやすいアイテムです。また、仮止めスティックのりは、まち針を使いづらい場所でもしっかりと固定できる便利さが特徴です。これらの特別アイテムは、ここでしか手に入らないものなので、ファンには嬉しいプレゼントです。

豪華プレゼント企画

創刊30周年にちなんだ企画も盛りだくさん。豪華なミシンやアイロン、手芸キットなどが当たるプレゼント懸賞が実施されており、応募は2024年10月4日から11月29日まで。手に入れた「コットンタイム」のはがきからのみ応募できるため、愛読者の皆さんはこのチャンスを逃さないようにしましょう！

ジャーナルコーナーの充実

本誌では、30年分のTOPICSをまとめた読み物企画も展開されており、歴史を振り返る貴重なコーナーとなっています。さらに、著名な作家さんたちから寄せられた直筆の寄せ書きコメントもあり、誌面を彩る素敵な見どころが満載です。

ハンドメイド界の新星！ロッチ・コカドさん特別編

オリジナルのハンドメイド作品をInstagramで紹介するなど、注目を集めているロッチ・コカドさんが、今号から連載をスタート。この特集では、彼が初めて挑戦した「ぬいぐるみ作り」の舞台裏をリポートしており、作品作りの楽しさと苦労がコミカルに描かれています。その完成品「コカドベア」の作り方も掲載されているため、ファンはぜひチェックしてみてください。

時間を有効に使ったハンドメイド特集

忙しい日常を送る中でもハンドメイドを楽しむための特集も見逃せません。週末のちょっとした隙間を利用して完成できるバッグやポーチ、15分～1時間で制作できる小物アイデアがたくさん掲載されています。この特集には、作家たちの「すきま時間」の活用術も紹介されているため、参考にして自分の作品作りに役立てることができるでしょう。

秋冬のトレンドハンドメイド

秋冬にぴったりなハンドメイド企画も盛りだくさん。May Meの伊藤みちよさんが手掛けた「ひょうたんキルト」は、ジャケットにアレンジし新たな魅力を引き出しています。また、「商用OK！人気作家さんのとっておき布こもの」では、デニムを使ったリメイク作品が紹介され、実用性とオリジナリティを兼ね備えたアイデアが満載です。

さらに、クリスマス企画では、子供と一緒に楽しめる紙と布を用いた作品アイデアが豊富に取り上げられ、親子で楽しむハンドメイドの幅が広がります。