VRLA Expo 2017
2017-03-23 17:20:01

日本のVRコンテンツが集結!「VRLA Expo 2017」参加の全貌

日本のVRコンテンツが集結!「VRLA Expo 2017」での取り組み



2017年4月14日から15日、アメリカ・ロサンゼルスで開催される世界最大のVR展示会「VRLA Expo 2017」に、日本のVR業界がその実力を示します。日本からは6つの企業が集まり、個性的なVRタイトルを「Japan VR Booth – House of Japan VR」として展示する予定です。

多彩なラインナップ


出展されるタイトルは、プレイヤーが一人で楽しむゲームから、協力プレイが可能なもの、さらにはバーチャルアイドルによるライブ体験まで様々です。これにより、来場者はリアルな体験を通じて最新のVR技術を実感できるでしょう。出展タイトルは、以下の6作品です。

1. 「TITAN SLAYER」 (株式会社コロプラ)
巨大な生物たちと戦うアクションゲームで、プレイヤーの動きが全ての攻防に直結します。瞬時に武器を選び、スタイリッシュに敵を撃退する高揚感を味わえます。

2. 「Airtone」 (AMG GAMES)
音楽とリズムに合わせて空を飛びながら遊ぶ、新たなリズムアクションを体験できます。独自のキャラクターデザインと迫力あるサウンドが特徴です。

3. 「ChainMan」 (株式会社桜花一門)
真っ暗な環境で遊ぶアドベンチャーゲーム。プレイヤーは恐怖に満ちた暗黒の中での謎解きを楽しむことができ、友人と協力して進む2人用モードも追加されています。

4. 「Hop Step Sing!」 (株式会社講談社)
アニメの中に入り込んだような感覚で楽しむ音楽体験。近くでキャラクターたちがパフォーマンスを披露し、新たな音楽体験を提供します。

5. 「ヘディング工場」 (ジェムドロップ株式会社)
身体を動かして楽しむ新感覚のVRゲーム。頭を使ってパズル解決に挑戦するこのゲームは、文章なしで展開される魅力的な体験です。

6. 「Enigma Sphere : Enhanced Edition」 (株式会社よむネコ)
プレイヤーがスーパーエージェントとなり、新たに追加されたモードでの挑戦が楽しめるVRゲーム。時間を忘れて没頭できる仕掛けが待っています。

イベントの特色


今回の「Japan VR Booth」は、海外のVR市場へのアクセスを広げるための重要な一歩です。VR業界は、2016年から着実な成長を遂げており、特にハイエンドのVRヘッドセットを使用したコンテンツが注目されています。公式発表によると、PlayStation VRの販売台数は全世界で91万5,000台を超えており、このトレンドは今後も続く見込みです。

参加者への配布物


さらに、株式会社Moguraが協賛し、来場者には衛生用フェイスマスク「ニンジャマスク」をプレゼントする予定です。この特製マスクは、イベント限定のオリジナルデザインとなっています。

展示会の概要


「VRLA Expo 2017」は、毎年行われる盛大なイベントで、これまでに多くの来場者を魅了してきました。今回はさらに規模が拡大し、1万人以上の来場が見込まれています。展示は10時から19時まで行われ、12時からは展示フロアがオープンします。

さいごに


この「Japan VR Booth」は、日本のクリエイターたちが持つVR技術の力を世界に示す絶好のチャンスです。多彩な体験を提供するこれらのコンテンツを通じて、観客は新しいVRの世界を知るとともに、さらなる可能性を感じることでしょう。

会社情報

会社名
株式会社Mogura
住所
東京都中央区日本橋小伝馬町16-19NOVEL WORK Kodenmacho 6階
電話番号

関連リンク

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