福島ファイヤーボンズと協力
2025-02-19 12:47:54

新たなアリーナオープンに向けた駐車場開発を福島ファイヤーボンズと進めます

福島ファイヤーボンズとアキッパが連携



駐車場予約アプリ「アキッパ」を手掛けるakippa株式会社が、Bリーグ2部に所属する福島ファイヤーボンズと新たなプロジェクトを始めることが発表されました。2025年4月のオープンを予定している「宝来屋 ボンズアリーナ」において、予約制駐車場の開発が行われるこの取り組みは、地域のスポーツ振興や活性化に寄与することを目的としています。

宝来屋 ボンズアリーナの役割



福島ファイヤーボンズは、福島県全域を本拠地に持つプロバスケットボールチームです。その設立の背景には、東日本大震災があり、地域の子どもたちが運動不足にならないようにという思いから、バスケットボール教室が始まり、最終的にクラブが結成されました。現在、チームは地域貢献を重要視し、「誇れる福島」を目指しています。新しいアリーナでは、より多くの観客を迎え入れ、観戦する楽しさを広げることを目指しています。

2029-30シーズンにはB.PREMIERへの参入を目指しており、そのためには新アリーナでの観客動員が不可欠です。このため、駐車場不足を解消し、訪れるファンが安心してアリーナに来ることができる環境を整える必要があります。アキッパはその期待に応え、地域経済の活性化にも繋がるよう努めていきます。

アキッパの普遍的な信念



アキッパはこれまでに、全国で40以上のプロスポーツクラブと提携し、交通渋滞の緩和や駐車場不足の解消に取り組んできました。今回のプロジェクトにおいても、事前予約が可能な駐車場を増やすことで、アリーナを訪れる人々が快適に利用しやすい環境を提供します。

地元住民はもちろん、リーグの観客やアウェイチームのファンにとっても便利な選択肢を提供することで、利用者の多様なニーズに応えることができるでしょう。事前により確実にスペースを押さえることで、駐車場の心配をすることなく試合を楽しむことができるようになります。

さらに、アキッパの取組みはSDGsの視点からも意義深いものです。駐車場のシェアリングシステムは、遊休資産の有効活用につながり、環境にも配慮した取り組みとなります。

地元の未来を築く



福島ファイヤーボンズの誕生からの歴史は地域に根ざした活動の証です。今後とも、地域貢献を通じて「誇れる福島」を目指す姿勢は変わりません。新たなアリーナを舞台に、福島を盛り上げるイベントや試合が行われ、多くの人々が集まることで、地域の活性化が期待されます。

アキッパはそのサポート役として、今後も地域との連携を強化し、さまざまな駐車場問題の解決に向けて邁進していきます。福島ファイヤーボンズと共に、地域活性化の一翼を担うアキッパの挑戦に注目が集まります。


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会社情報

会社名
akippa株式会社
住所
大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70なんばパークスタワー14階
電話番号
03-6450-6090

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