地域活性化の挑戦
2020-12-24 16:32:39

フクシマ宅建グループが地域活性化に向けた新たな取り組みを発表

フクシマ宅建グループ、地域活性化の新たなプロジェクトを発表



フクシマ宅建グループが映画『えんとつ町のプペル』の公開に合わせて、新たな地域活性化の取り組みをスタートさせることを発表しました。このプロジェクトは「奉還町に、エンターを。」というテーマのもと、市民との交流を深め、地域のコミュニティを強化することを目指しています。

地域に新たな価値をもたらす



フクシマ宅建グループは不動産事業にとどまらず、岡山の魅力を引き出すさまざまな事業を手がけています。例えば、岡⼭の新鮮な果物を使ったスムージーショップ「morefruits」や、ゲストハウス、シェアリングエコノミー事業など多岐にわたります。また、地域貢献事業として西奉還町商店街にオレンジベンチを設置したり、壁画アートの制作を行ったりして、地域の活性化に努めています。

映画『えんとつ町のプペル』との連携



『えんとつ町のプペル』は、少年ルビッチが煙に覆われた町を抜け出し、星空を目指す冒険を描いた物語です。この作品を通じて、希望を持ち続けることの大切さを伝えたいと考えています。フクシマ宅建グループは、映画のリリースに合わせて、地域の幼稚園や小学校、商店街に映画のチケットを寄贈することを発表しました。

真備地区への支援



また、悪天候により甚大な被害を受けた真備地区への支援も行う予定で、保育園に映画のチケットを寄贈することにしています。このように、地域が抱える課題に耳を傾け、積極的に支援を行う姿勢が評価されています。

新たな交流の場「奉還町Candy」



さらに、12月25日には喫茶「奉還町Candy」がオープンする予定です。この場所は、キングコング西野亮廣氏の作品『えんとつ町のプペル』の世界観をテーマにした交流スペースとなります。地域の人々が気軽に集まり、世代を超えたコミュニケーションを図る場として機能することを目指しています。

アートを身近に



事務所外壁には、高さ3メートルの『えんとつ町のプペル』の巨大なアートも設置される予定です。地域の方々がアートに触れることで、日常の中に明るい気持ちをもたらすことを目的としています。これまでにもウォールアートなどの活動に取り組んできたフクシマ宅建グループの新たな試みです。

クラウドファンディングでさらなる支援を



このプロジェクトの実施にあたり、クラウドファンディングにも挑戦することが決まりました。地域の皆様からの温かい応援がある中で、45年以上の歴史を歩んできたフクシマ宅建グループは、この新たなプロジェクトを通じて地域に新しい価値を創造する泉源として活動します。

この取り組みを通じて、地域貢献の輪が広がり、地域の皆様と共に成長していくことが期待されています。

会社情報

会社名
有限会社フクシマ宅建
住所
岡山県岡山市北区奉還町3-8-9
電話番号
086-252-2728

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