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WEBラジオ番組「ようこそ☆コンクリ研へ！」配信開始！

一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構（CODA）が提供する、若年層向けの教育プログラム「10代のデジタルエチケット」の放課後編として、WEBラジオ番組『ようこそ☆コンクリ研へ！～部活でコンテンツをクリエイト♪～』が、CODA公式YouTubeチャンネルで配信されました。

コンテンツ制作の裏側を楽しく学ぶ！

この番組は、中高生を中心とした10代の若者たちが、コンテンツの正規流通や著作権について理解を深めることを目的としています。「クリエイターの世界に飛び込んで、コンテンツをもっと豊かに楽しもう！」というモットーのもと、放課後の部活動に見立てた設定で、コンテンツ制作について楽しく学べる内容となっています。

人気声優陣がメインパーソナリティ！

メインパーソナリティは、声優として活躍する竹達彩奈さんと田村睦心さん。竹達さんは部長・葦原みずほ役、田村さんは新入部員・C.J.マーク役として番組を盛り上げます。先輩と後輩の掛け合いが、聴く人を引き込みます。

さらに、サブパーソナリティとしてCODAの湯口太郎氏、ゲストとして弁護士の前田哲男氏など、各話にコンテンツ産業に関わる様々なゲストが登場。音楽産業に焦点を当て、楽曲制作の過程、作曲家・作詞家の権利、原盤権などについて、分かりやすく解説していきます。

魅力的なキャラクターと豪華な協力体制

番組に登場するキャラクターは、イラストレーター水谷恵さんが描き下ろしたオリジナルキャラクター。魅力的なデザインが、番組の世界観をさらに豊かに彩ります。

また、経済産業省、一般社団法人日本レコード協会、一般社団法人日本音楽著作権協会といった、そうそうたる団体が協力しており、番組の信頼性とクオリティの高さが伺えます。

幅広い層が楽しめる番組

番組は全5話構成で、CODA公式YouTubeチャンネルで順次公開予定です。10代の若者だけでなく、コンテンツ産業に興味のある方、音楽やアニメに関心のある方など、幅広い層が楽しめる内容となっています。

「10代のデジタルエチケット」とは？

「10代のデジタルエチケット」は、コンテンツの正規流通と著作権侵害に関する理解促進を目的とした教育プログラムです。2023年3月にCODAが開始し、今回のWEBラジオ番組はその一環として企画されました。

CODAについて

CODAは、2002年に経済産業省と文化庁の呼びかけで設立された一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構です。日本のコンテンツ産業の発展と著作権保護に貢献しており、海賊版対策などにも積極的に取り組んでいます。

まとめ

『ようこそ☆コンクリ研へ！』は、エンターテインメント性と教育性を兼ね備えた、新しいタイプのWEBラジオ番組です。若者たちにデジタル社会を安全に楽しく過ごすための知識と意識を育み、日本のコンテンツ産業の未来を担う人材育成にも貢献する、意義深い番組と言えるでしょう。

関連リンク

サードペディア百科事典: 田村睦心 竹達彩奈 CODA

Wiki3: 田村睦心 竹達彩奈 CODA