日本ナレッジスペース株式会社、ホワイト企業プラチナ認定を取得
システム開発を手掛ける日本ナレッジスペース株式会社(松岡竜邦代表取締役)は、一般財団法人日本次世代企業普及機構から最上位の「ホワイト企業プラチナ認定」を受けたことを発表しました。これは2025年9月1日付で認定されたもので、企業の職場環境に関する取り組みの高さが評価された結果となります。
ホワイト企業認定とは
「ホワイト企業」とは、社員が安心して働ける環境を提供する企業を指します。「ブラック企業」ではないことが求められるのはもちろん、「次世代に残したい素晴らしい企業」として広く認知されています。今回のプラチナ認定は、全7分野にわたる100項目に及ぶ厳格な審査をクリアした企業のみが与えられる名誉です。日本ナレッジスペースは、「働く人の健康は経営によって創造される」ことを理念に、社員が最大限の能力を発揮できるよう多くの施策を展開してきました。
取り組みの具体例
具体的には、以下のような施策が実施されています:
- - スキルアップを支援する研修プログラムの充実
- - ストレスチェックの実施やメンタルヘルスケアの推進
- - 公平な評価制度の構築
- - 70種類以上の福利厚生の整備
これらの取り組みにより、社員のエンゲージメント向上と健康的な職場環境を実現しています。特に健康面においては、社員のライフスタイルを尊重した多様な働き方をサポートするための福利厚生が設けられています。たとえば、
- - 定期健康診断制度
- - ストレスチェック制度
- - お米購入補助制度
- - 社員食堂制度(チケットレストラン)
- - 野菜摂取補助制度
- - 遺伝子検査制度
- - マッサージ手当制度
などを通じて、社員とその家族の健康を優先しています。
さらなる成長と社会貢献を目指して
ホワイト企業プラチナ認定の取得は、今後のさらなる成長へ向けた励みとなることが期待されています。松岡代表は「社員が安心して働ける企業を目指す」とし、企業としての社会的責任も果たす意向を示しています。
また、日本ナレッジスペースは「健康経営優良法人(ブライト500)」や「ハタラクエール認定」、さらには「東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」など、多くの受賞歴も持っています。これにより、企業の社会貢献に向けた姿勢が社外から高く評価されています。
社会全体への貢献
同社は、社員がより魅力的に働ける環境を整えることで、顧客への価値提供や社会全体への貢献を追求していく方針です。社員一人ひとりが活躍できる環境を整え続け、次世代へと続く「働く」を楽しいものにするために努力を続けます。さらに、代表の松岡による企業の取り組みについてのインタビューも行われており、ぜひご覧いただきたい内容です。関連情報は公式ホームページにてご確認いただけます。
会社概要
- - 社名:日本ナレッジスペース株式会社
- - 本社所在地:東京都港区新橋6-20-1 ル・グラシエルBLDG.1 3F
- - 代表者:松岡竜邦
- - 設立年:2014年4月
- - 事業内容:システム開発(Web・オープン系、組み込み・制御系)、インフラ開発など
公式ウェブサイト:
日本ナレッジスペース株式会社
社員が心から活き活きと働ける未来に向けて、日本ナレッジスペース株式会社はこれからも邁進していきます。