スポーツを支える食の力、「BASE UP SPORTS PROJECT」が受賞する理由とは

スポーツを支える食の力、受賞の背景

2024年、ベースフード株式会社が展開する「BASE UP SPORTS PROJECT」が、日本におけるスポーツ活性化を目指す「Japan Sports Activation Awards 2024」にて企業賞を受賞しました。このプロジェクトは、健康的な体作りやスポーツパフォーマンスの向上を目的としている「BASE FOOD」を通じて、プロ・アマ問わず多くのスポーツ選手やチームに支援を行っています。

BASE FOODとは？

「BASE FOOD」は、完全栄養の主食として位置づけられ、1食で栄養素の1/3を摂取できる画期的な食品です。全粒粉や大豆、チアシードを使用し、栄養バランスを保ちながらおいしさにも配慮されています。2017年に販売を開始し、これまでに2億袋以上を販売しており、21万人を超える定期購入者を抱える人気商品です。

BASE UP SPORTS PROJECTの活動内容

このプロジェクトは、各種スポーツシーンで「BASE FOOD」を日常に取り入れ、選手たちの健康をサポートする活動です。2024年4月の始動から8ヶ月で、29名の選手と26の団体・チームと連携し、充実したサポートを展開しています。具体的には、サプライヤー契約を結び、中長期的支援を行うとともに、短期的なサンプリングプログラムも実施。多くのアクティブなファンに「BASE FOOD」を体験してもらう機会も提供しています。

Japan Sports Activation Awardsの意義

「Japan Sports Activation Awards」は、企業とスポーツクラブの新たな広告賞で、スポンサーシップの有効性を高めるために設立されました。これを通じて、スポーツのスポンサーシップがマーケティングソリューションとしても評価され、スポーツ関連企業の活性化を促します。企業が地域のスポーツクラブを支援するだけでなく、ビジネス投資としても重要であることが強調されています。

まとめ

「BASE UP SPORTS PROJECT」の受賞は、健康的なスポーツ文化の促進と、ニュートリションを重視した取り組みの重要性を示しています。今後もベースフードは、スポーツ界への支援を継続し、すべての人々が健康的なライフスタイルを享受できるよう努めていくことでしょう。スポーツと食の新たな可能性に期待が高まります。