地域を盛り上げる!牛乳石鹸のシルクスクリーン印刷体験
2025年4月27日、大阪の城東区にある『gamoyon Art labo』で、牛乳石鹸と東信洋紙が協業し、シルクスクリーン印刷によるオリジナル牛乳石鹸グッズ作りが体験できるイベント『がもらぼのまつり2025』が開催されます。このイベントでは、牛乳石鹸のロゴを身近なアイテムに印刷し、個性的なグッズを作ることが可能です。参加は無料で、入場料も不要のため、家族揃って楽しむ素晴らしい機会となっています。
シルクスクリーン印刷体験の内容
シルクスクリーン印刷は、パンツやトートバッグなどのアイテムに牛乳石鹸デザインを印刷できる楽しい体験です。デザインは2種類から選べ、色は白と黒の2色が用意されています。所要時間はおよそ5分から10分程度で、お子様はもちろん、日常的にものづくりから離れている大人の方々にも楽しんでもらえる内容です。
参加者は、自分が好きな印刷素材を持参することができ、マルシェで材料を購入することも可能です。ただし、持ち込む素材には条件があり、撥水・表面加工がされていないもの、またデザインサイズに適した素材を選ばなければなりません。
スペシャルな来場者プレゼント
また、参加者には素敵な来場者プレゼントも用意されています。イベント当日に2階受付で配布される「コラボ手ぬぐい」や、スタンプラリーで集めたスタンプの特典として、オリジナルの紙クリップが先着200名に贈られます。スタンプを3個集めることでクリップをゲットできるので、マルシェを楽しみながら集めてみてはいかがでしょうか。
『がもらぼのまつり2025』について
このイベントは、東信洋紙によって主催される地域活性化の一環です。城東区で70年以上の歴史を持つ東信洋紙は、音楽、アート、フードなど、多彩な約30のマルシェが集まるこのイベントを通じて、地域を盛り上げることを目指しています。2023年から始まったこの企画は、毎年の増加を見せており、今年は昨年の9店舗から大幅に増え、30店舗に達しました。
協業の背景
牛乳石鹸は地域に貢献する企業として、本社のある城東区や工場のある鶴見区で各種活動に取り組んでいます。地域活性化を共同で目指すために、今回の協業が実現しました。2社が徒歩2分の距離にあることで、より団結した形で地域のお客様に喜んでいただけるイベントとなっています。
牛乳石鹸とgamoyon Art labo
大阪・蒲生四丁目に位置する『gamoyon Art labo』は、地域のアートの拠点となるクリエイティブスペースです。多様な紙を扱い、作品制作を通じて楽しむことができ、印刷体験も可能な施設です。多くの方に楽しんでもらえるこのイベントへの参加を心よりお待ちしています。
詳細は
gamoyon Art labo公式サイトをご覧ください。