地域スポーツ振興の一環!学生フットサル大会「ライズカップ」
2024年10月14日、千葉県鎌ケ谷市のトミー・フットサル松戸で開催された「MCFC主催ライズカップ」は、地域の学生たちが集い、フットサルを通じて交流を深める貴重な場となりました。参加したのは8チーム、合計61名の学生で、各チームが自らの技術とチームワークを駆使して熱戦を繰り広げました。
大会の詳細
大会は11時から16時まで行われ、主催は松戸シティFCと株式会社ライズが担当。大会会場のトミー・フットサル松戸には、多くの保護者やサポーターも足を運び、選手たちへの応援が会場を盛り上げました。
出場したチームの中で、見事優勝を飾ったのは「常中OB」。彼らには、株式会社ライズから「ライズ賞」としてオリジナルユニフォームが後日贈られます。準優勝は「和中」、3位は「BNN」という結果で、各チームが健闘を称え合い、爽やかな雰囲気の中で表彰式が行われました。
参加者の声
大会後、参加した学生からは感謝の声が多数寄せられました。「無料で5試合もできるなんて大満足でした!」と喜ぶ声や、「前回の大会で負けたので今回はリベンジしに来ました。次回も参加したい!」という熱意あふれるメッセージが届きました。フットサルを通じての交流は、ただの試合に留まらず、学生たちの成長や新たな意気込みを感じさせるものでした。
今後の展望
松戸シティFCと株式会社ライズは、今回の成功を踏まえ、引き続き地域スポーツの振興活動を続ける方針です。ライズカップは地元の学生にとっての貴重な交流の場として位置づけられ、地域社会とのつながりを深めるイベントとして定着しつつあります。
「今後も松戸シティFCとタッグを組んで、フットサル大会やその他のイベントを通じて地域や学生への恩返しをしていきたい」と、株式会社ライズの代表取締役社長岩井勇二郎氏は語りました。
次回の「MCFC主催ライズカップ」も多くの参加者で賑わうことが期待されており、今後の展開に大いに注目が集まります。若者たちの活躍と情熱が地域を活性化させる本大会、次回もぜひご期待ください。