PCRC 2024開催決定
2024-04-22 10:30:01

パナマコーヒーに特化した大会「PCRC 2024」が開催決定!

パナマコーヒーに特化した大会「PCRC 2024」が開催決定!



2024年に、『Panama Coffee Roasting Competition 2024』(以下、PCRC 2024)が開催されることが発表されました。この大会は、パナマのコーヒー豆に特化しており、株式会社NOSAKA COMMUNITY DEVELOPMENT(NCD)が主催します。

本大会は、日パナマ外交関係樹立120周年を記念するイベントとして、駐日パナマ大使館を後援に開催されることが決まっています。国際的に評価されているパナマのコーヒー豆は、その品質の高さを誇っており、特にゲイシャ種は他に類を見ない香りと味わいを持っています。

昨年の成功を受けて


昨年の第一回大会であるPCRC 2023が大成功を収めたことで、PCRC 2024は参加者数を倍増させ、規模を大きくして開催されることが決まりました。大会では、特に注目の審査員として、ジャパン コーヒー ロースティング チャンピオンシップ 2023のヘッドジャッジを務めたWOODBERRY COFFEEの佐藤優貴氏が指名されています。

大会は、「ゲイシャ部門」と「トラディショナル部門」の2つに分かれており、前者はパナマの最高級ゲイシャを、後者はTypica、Caturra、Pacamara等の他のコーヒー品種を中心に競技が行われます。全ての参加者は、予選を経て決勝へ挑むという方式になります。

参加受付とスケジュール


参加者の受付は6月から開始され、予選から決勝までのスケジュールは7月から10月にかけて行われる計画です。詳細の発表は後日、公式ウェブサイトやSNSを通じて行われる予定です。

また、PCRC 2024の開催を祝し、昨年の2部門チャンピオンである小林伸也氏を招いたチャンピオンセミナーも6月4日に開催予定です。このセミナーでは、その技術と経験を全国の参加者に伝える貴重なチャンスとなります。

大会への期待


駐日パナマ共和国大使からも温かいメッセージが寄せられています。昨年の大会が非常に成功したことを振り返り、今年はさらに多くの参加者を迎え入れたいと意気込みを語っています。また、新たな焙煎士やコーヒー生産者が集まることで、パナマコーヒーのさらなる魅力を引き出していくことが期待されています。

ラ・エスメラルダ農園のダニエル・ピーターソン氏も、パナマコーヒーの質を引き上げるために参加者が協力し合って素晴らしいコーヒー体験を提供することに自信を持っています。これにより、パナマコーヒーのファンが増えることが期待されます。

まとめ


PCRC 2024は、ただのコーヒーコンペティションではありません。参加者たちが集まり、高品質のコーヒーを通じて新たな経験を共有し、その魅力を広げていく場でもあります。コーヒー愛好者の皆さん、この素晴らしいイベントにぜひ参加して、一緒にパナマのコーヒー文化を楽しみましょう!

公式ウェブサイトおよびSNSで詳細な情報を確認できるので、興味のある方はチェックしてみてください。

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会社情報

会社名
株式会社NOSAKA COMMUNITY DEVELOPMENT
住所
東京都渋谷区恵比寿3-46-7-608
電話番号

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